徳間文庫<br> 湖西線12×4の謎

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湖西線12×4の謎

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  • サイズ 文庫判/ページ数 281p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198939106
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

KOKOKU12×4――謎のメッセージが殺人事件の現場に!?

十津川班の日下刑事は、叔父で元刑事・黒田伸行のマンションを訪れた。彼の娘から、父と連絡が取れないと相談を受けたからだ。部屋で日下が目にしたものは、何者かの死体だった! さらに現場には「KOKOKU12×4」という謎のメッセージが残されていた。やがて黒田の死体が琵琶湖で発見され、現場である湖西へ飛んだ十津川。そして第三の死体が!? やがて明らかになる恐るべき陰謀……。謎が謎を呼ぶ不可解な連続殺人に十津川の推理が冴える!

【著者紹介】
1930年東京都生まれ。トラベル・ミステリーの第一人者。65年『天使の傷痕』で第10回江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞、2005年、第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。著作は530冊を超えた!

内容説明

十津川班の日下刑事は、叔父で元刑事・黒田信行のマンションを訪れた。黒田の娘から、父と連絡が取れないと相談を受けたからだ。部屋で日下が目にしたものは、何者かの死体だった!さらにその場には「KOKOKU12×4」という謎のメッセージが…。やがて黒田の死体が琵琶湖で発見され、十津川は現場へ飛んだ。が、第三の死体が!?謎が謎を呼ぶ不可解な連続殺人に十津川が挑む!

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RED FOX

14
「しかし今回の殺人事件と夫妻は何か関係があるのか」捜査中に謎を口にした刑事は常に十津川警部に問い詰められ可哀想であるが、それで閃く黄金のパターン、面白かった。2021/11/25

せいや

5
西村京太郎は初めて読んだ。 人間の描写というよりは、事実を一つ一つ確実に描写するといったスタイルだった。 テンポよく読める文体。琵琶湖行ってみたい。2019/12/10

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