徳間文庫
鹿鼎記〈6〉クレムリンの女帝

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  • サイズ 文庫判/ページ数 439p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198929732
  • NDC分類 923.7
  • Cコード C0197

内容説明

雲南で天下一の美女、陳円円と出逢った韋小宝は、呉三桂、李自成、九難らと、阿珂にまつわる深い因縁を知る。北京に戻った後、韋小宝は康煕帝の命により、艦隊を率いて神龍島討伐に向かうも失敗、囚われの身となる。なんとか逃亡して落ち延びた先は、奇しくもロシアの城塞が立つ鹿鼎山であった…。広大なスケールで放つ、歴史大河ロマン。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おとや

2
ついにロシアまで出てきた。これからはストーリーには絡まないのかな。しかし、異色作というか、武侠小説っぽくない。詰まらない訳ではないのだけれど。2011/09/28

卍ザワ

1
鹿鼎記 第六巻の表題である「クレムリンの女帝」こと皇女ソフィアの登場シーンが、思ったより短かった。皇女ソフィアも、やっぱりヤリマンビッチ。双児が、一番まともで華憐とは。2022/09/27

じまいま

1
鹿鼎山に着いたものの・・・ 2009/11/03

(ま)

0
流されている内にモスクワでロシア皇位争いにまで関与して・・・2020/08/27

黒猫トム

0
冒頭の章はカッコよかったな2018/01/12

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