内容説明
偶然、国連総会演説での大統領暗殺計画を耳にした通訳のシルヴィア。真偽を疑いつつも彼女を護衛するトビン。しかし、姿なき魔の手は着々と彼女に迫る…。国連を舞台に描く、カウントダウン・サスペンス＆過去に傷を持つ同士の大人の恋模様。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
優
3
映画のノベライズもの、だけど簡素にもほどがあるだろうと！ 要約本でしかない。じっくり書き込めばいいものになると、特に最後はそう思ったので、まあこれは読書しない人向けだな。2024/04/18
ごへいもち
1
イマイチ。作者の頭の中にはルワンダのことがあったんだろうなぁと思った。ルワンダ中央銀行総裁が知ったら悲しむだろうなぁ2007/12/19
