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徳間文庫
秘本 尼僧物語―中国性奇譚

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198922177
  • NDC分類 923.5
  • Cコード C0193

内容説明

男が生まれたが、罪な棒がついていた。女が生まれたが、罪な穴がついていた…。棒と穴があれば、いたすことはただ一つ。坊さんや尼さんとて同じこと。中国の僧尼たちは驚くほど好色だ。そんな罪の積み重ねを綴った幻の艶色秘本、完全復刻。

目次

第1部 僧編(新編、寸評付僧尼〓(げつ)海
沙門曇献
柳州寺の僧
祈祷師
宝奎寺の僧 ほか)
第2部 尼編(追録尼編;掛枝児;明因寺の尼;麻姑庵の尼;杭州の尼 ほか)

著者等紹介

土屋英明[ツチヤエイメイ]
1935年、兵庫県生まれ。早稲田大学文学部卒。映像制作会社を退社後、文筆家。中国の文化と文学を研究
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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澤水月

1
超ブルタルファストコア…母、坊主と浮気!!バレたくなくて娘も犯さす!!娘暴れる!!でもすぐよくなる!!娘別の小僧ともヤル!!「いいこと教えてくれた恩返し」と母に小僧あてがい乱交!!結局バレて全員むち打ち死…これで1編3頁足らず、末尾の教訓「母への恩返しが早すぎた」…何じゃこれ(笑)。この訳者の中国艶本何冊か読んだが本書は正直読むのがツラかった、ほとんどが僧によるレイプ話ばかり、のびやかな人間性の謳歌などカケラもない陰惨な犯罪話ばかりで。僧侶編より後から付け加えられたらしい尼編のが楽しいエロ小咄多かった2009/11/24

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