内容説明
マナーを知らない。ルールを知らない。言葉が汚い。無法で、不快で、無礼で下品。ああ、これは、ヤクザの話ではない。僕はいま、ヤクザが裸足で逃げ出すほどの、“普通の人”たちのお行儀の悪さに、腹を立てまくっているのだ。悲しいかな。特にひどいのは、女たちの傍若無人ぶりだ。日本女性の古き良き美徳は、いったいどこへ!?猿の国になりさがってしまった日本に、タブーを破って物申す、警世の書。
目次
第1章 僕という人間の発想法
第2章 女が日本をダメにしている
第3章 本来、母性は偉大なのだが…
第4章 二十歳で心朽ち果ててしまった青年たち
第5章 若い女が猿化に加速をつける
第6章 侠気をなくした男たち