内容説明
日本書紀にも「未然を知らしめす」と形容された聖徳太子の預言書は、本当に実在していた!国会図書館に秘蔵されていた「日本国未来記」と「未然本紀」―古史古伝最大のスクープ報告と、現代にまで及ぶ預言の驚くべき内容とは?古代ヘブライのカッバーラに源を発する太子の遙かなるヴィジョンには、アメリカが国連を使って力で世界を一極支配するようになるとある…。まさに現代人必見の書である。
目次
第1章 『未来記』
第2章 法隆寺
第3章 『未然紀』
第4章 ヘブライの奥義
第5章 『未然紀』の基本構造
第6章 『古事記』の中の『旧約聖書』
第7章 秘文奥義
第8章 四天王寺
第9章 合わせ鏡
第10章 天変地異
著者等紹介
飛鳥昭雄[アスカアキオ]
漫画家(小学館漫画賞)としてデビューするもその広範な知識を縦横に駆使した活動は、カバラ、最先端科学、古代史まで幅広いジャンルのノンフィクション、小説等に及ぶ
山上智[ヤマガミトモ]
古代史研究家。数多の古文献を秘蔵・収集し、読み解くことで、日本古代史の新展開を目論む野心家である
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