内容説明
海上研究所アクアティカの科学者、スーザン・マクアレスターは、人間の脳組織再生の新技術開発のため、凶暴なアオザメのDNA操作を行い、より高度な知能のサメを人工的に創りだしていた。しかしサメの逃亡を機に会社は研究所の閉鎖を決定。成果を急いだスーザンは強引にサメの脳組織の摘出を成功させる。だが、実験材料となった巨大なサメが報復を開始。進化したモンスターと人間との死闘が始まった…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひな
26
【感想ならぬ独り言】パニック映画(B級含む)を観たコトない・興味ない人と こういう作品の話をした時、気持ち悪いとか怖い以前に『そういうんて ただ やたら人が襲われて血が出て食べられるだけやろ?』と言う人がいる(-ε-〃)b゙チッチッチッ…わかってへんわ…。”そこだけちゃうねん!” と私は声を大にして言いたい!こういう映画にだって ちゃんとドラマがある!王道やけど正義やったり ちゃんと悪やったり、家族・恋人・友人…人と人との繋がりが描かれていたり…そんな ”物語” があるから時に笑い、そして時に泣けるのだ。2019/03/07
ひな
18
【再読にて独り言②】数あるサメ映画の中でも私の中で不動の1位である本作。いゃもぅ…ほんま好き♡ いぃのいぃの誰にも わかっていただけなくても。こういうのは自己満♪ 前回読んだ時も独り言コメント書いたけれども『パニック映画とは、ただたんに襲われて ”キャー!” となるだけではない』と強い想いが私の中に生まれた作品。エンタメ要素強めで単純にガブリ&キャー!だけでも好きな作品はあるけれど、こちらはドラマ的部分も ちゃんと作られており…泣けちゃうのだ( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ) なかなか人には理解されないけれども*笑*2020/01/15