徳間文庫<br> 百貨店がなくなる日

徳間文庫
百貨店がなくなる日

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  • サイズ 文庫判/ページ数 250p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784198908799
  • NDC分類 673.8
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナツ

1
筆者の百貨店愛はよく伝わってきた。 自分の住んでる県は、とうとう百貨店が無くなってしまいましたがなんとか失くならずに残って欲しいです2023/10/22

rbyawa

0
c042、「この本を古いという人はなにもわかっていない」という豪語が冒頭にあったので不安にかられたが、なるほどこういう意味か、とすぐに納得。粉飾売上やバイヤー任せの返品自由という状況については変わってないんじゃないかな、とたまに百貨店に行くようになって思う。なんか肌でわかる部分ってあるよね。どちらかというともともとの百貨店の中の人だけあってちょっと甘い気も。そごう破綻に関しては銀行と資本サイドから見てしまうとなぁ、そこを踏まえずに擁護しちゃあかん気がする。他流通との比較、戦後の信用構築など面白かったです。2012/04/22

れっこ

0
「復讐商戦」の作者が小売業の基本について書いた「百貨店論」。百貨店だけでなく、全ての小売業にとって参考になると思う。2004/02/20

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