徳間文庫<br> 北辰の旗

徳間文庫
北辰の旗

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 347p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784198905491
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

八代将軍足利義政の勘気に触れ、加賀北半国召上げとなった富樫成春の子・鶴童丸は、入国する赤松勢に果敢に立ち向かったが惨敗してしまう。研鑚を積んだ鶴童丸は元服して名を政親と改め、富樫本宗家の復興第一歩を踏み出す。やがて勃発した応仁の乱では多くの武勲をあげ、宿願を果たして加賀一国の守護大名となるが、その行く手には一向一揆が立ちふさがっていた。無双の名将、富樫政親の生涯を描く長篇小説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

garakuta@寝る三時間前に風呂を浴びると良い睡眠

17
図書館本【速読】:この手の歴史もの小説は好きな分類だけども、主人公の生き様や武者ぶりが面白いですね。加賀の英雄だ。2021/10/16

BIN

7
加賀一向一揆により滅亡した加賀の最後の守護富樫政親を描いた作品。実際はどうだったかわかりませんが颯爽としたかなり格好良く描かれてます。応仁の乱はもちろん戦国大名の先駆けとも言える伊勢新九郎(北条早雲)や朝倉孝景とも絡みあい、個性的なキャラも多く面白い作品になってます。加賀は幕府直轄領が多く、加賀守護の勢力が及ぶ範囲が少なかったため、あまり軍力も持てずに暴走する一向宗に殺られてしまったのは残念。北方「魂の沃野」と合わせて読むといいんではないでしょうか、まだ読んでませんが。2017/03/08

熱東風(あちこち)

1
昔読んだものの再読。/面白かったのだけど、富樫政親が守護となった後の動向が殆ど描かれていないのが物足りない。一向一揆とどのような経緯で仲違いするようになったのか、その辺をもっとじっくり読みたかった。2019/11/21

えびえび

1
加賀守護富樫氏の滅亡を語るお話。応仁の乱前後の有名人が続々出てくるので、専ら人物名鑑を物語にのせて読んでる感じですね。人物描写の丁寧な作者さんなので楽しく読めます。肝心の富樫氏のお話はあっさりしてるのであれ?もう終わるの??って感じです。室町末期の流れを把握するには最適かもですな~2014/02/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/28028

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。