秀吉は秀頼が自分の子でないと知っていたのか―「家」と托卵でひもとく日本史

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり

秀吉は秀頼が自分の子でないと知っていたのか―「家」と托卵でひもとく日本史

  • ウェブストアに137冊在庫がございます。(2025年08月30日 07時18分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198660338
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0021

出版社内容情報

触れてはならぬ
「公然の秘密」で読み解くと
日本史は最高に面白い。

待望の本郷史観、最新論考!

現代のように恋愛が個人の結びつき
ではなかった時代。
恋愛や婚姻には「家」と「家」の利害関係があり
個人の意思だけでは解決しない問題が生じ
それが日本の歴史に大きな影響を及ぼしてきた。

「生物学的な父」と「社会的な父」が異なる
血統の不一致をもたらした「托卵」。

時の権力者が抱く「嫉妬」が周囲を巻き込み
生みだしてしまった悲劇。

悪妻、恐妻と称されても「家」を存続させる
使命を貫いた女たちの「貞節」。

「家」の呪縛から逃れ
奔放な性をと生を謳歌した「乱倫」。

4つのキーワードで斬る
人間の業と多様な価値観。
これぞ歴史の醍醐味!

第一章 托卵 家の継続・繁栄
生物学的父と社会的父が異なる「托卵」
「血」はつながらなくとも「家」をつなげ
平清盛は白河上皇の「ご落胤」だった?
自分の妻を頼朝に差し出した重臣の若武者
秀頼が自分の子でないと知っていたのか…他

第二章 嫉妬 愛憎の果てに何が残るか
後鳥羽上皇が抱いた「男の嫉妬」
嫉妬が日本の宗教史上初の処刑を生んだ
貴族としての英才教育を受けた義満
幽閉されたガラシャはなぜ妊娠したか
側室たちに若い男をあてがった家康
お勝の方と水戸光圀の間に何があったか…他

第三章 貞節 家を守る
正妻なのに実子が後継者から外される
武田家内通の疑惑で処刑された築山殿
秀吉の重用で夫婦関係に亀裂が入る
なぜ秀忠は実子の存在を隠したのか
お江は江戸時代における和田アキ子か?…他

第四章 乱倫 家の呪縛から遁れて
「経産婦」ばかりを狙った家康
「馬鹿でもいいから兄に将軍職を!」
まつの血は前田家に受け継がれていない?
「オットセイ将軍」と呼ばれた徳川家斉
伊藤博文は明治天皇から女性関係を叱責…他


【目次】

内容説明

「公然の秘密」に隠されたドラマ。婚姻・恋愛が個人のものではなかった時代。「家」の呪縛がこの国の歴史をつくった。

目次

第一章 托卵―家の継続・繁栄―(生物学的父と社会的父が異なる「托卵」;「藤原」姓だらけの中を見分ける「家」 ほか)
第二章 嫉妬―愛憎の果てに何が残るか―(信長とねねの手紙に見る「嫉妬」の感覚;後鳥羽上皇が抱いた「男の嫉妬」 ほか)
第三章 貞節―家を守る―(貞節なる妻の代名詞・満天姫;夫の死後すぐ満点姫には再婚話が急浮上 ほか)
第四章 乱倫―家の呪縛から遁れて―(「経産婦」ばかりを狙った家康;経産婦から一転、少女を愛するように ほか)

著者等紹介

本郷和人[ホンゴウカズト]
1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。専門は日本中世史。『大日本史料 第5編』の編纂を担当。NHK大河ドラマ『平清盛』など、ドラマ、ゲーム、漫画の時代考証にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品