出版社内容情報
タチの悪い嘘はいつも正義のフリをするから気をつけよう。
馬渕睦夫氏推薦&解説!
「朝日新聞」を筆頭に日本メディアはいつも正義をふりかざして嘘をつく。しかも善意のふりをするからたちが悪い。日本を敗戦国のままにして歴史戦で優位に立とうとする中国や韓国の嘘も、日本メディアがまことしやかにふりまいた誤報・捏造記事が元になっていることが多い。その嘘まみれの報道がまた中国・韓国をつけあがらせるという悪循環だ。なんと、そのおかげで嘘をつきすぎた韓国は、ついに千年も退行して古代国家になってしまった。もっともらしく歴史を捻じ曲げてフェイクを流し続けてきたメディアの罪は深い。日本に蔓延するタチの悪い嘘を見抜く知恵を満載! 『アメリカと中国は偉そうに嘘をつく』『中国と韓国は息を吐くように嘘をつく』に続く、「嘘つき3部作」ここに完結。
[本書の内容]
◎朝鮮半島とは「教えず」「助けず」「関わらず」がいい
◎日本の新聞論調は韓国に似てきていないか
◎裁判官の判決がおかしすぎはしないか
◎米国の悪徳弁護士も驚いた韓国徴用工判決
◎朝鮮通信使は今に続くゆすり、たかりの象徴
◎9割は真実なのに最後の1割で?にする手口
◎アメリカに言われて態度をコロリと変える日本マスコミ
◎朝日に「反省」の文字はないのか
内容説明
フェイクニュースに騙されない知恵と情報を満載!
目次
第1部 歴史を捻じ曲げる韓国と朝日(古代に先祖返りしてしまった韓国;ネガティブ・エネルギーに身を焦がす韓国人;降伏時に掲げる旭日旗の用意はあるか?;世界の覇権の中心はアフガンにあり;米国の悪徳弁護士も驚いた韓国徴用工判決;日本の新聞論調は韓国ににてきてないか)
第2部 アメリカほど悪辣な国家はない(日本は残虐なアメリカを映す鏡などではない;500年後まで騙そうとするアメリカの悪辣さ;危険な兵器を平気で使うアメリカの怖さ;アメリカに言われて態度をコロリと変える日本マスコミ;知財泥棒は支那中国の専売特許ではない)
第3部 朝日はそろそろ自分の葬式を出したらどうか(朝日に「反省」の文字はないのか;朝日新聞の“抗議”に答える;北朝鮮賛歌を歌い続けた朝日の変節 ほか)
著者等紹介
〓山正之[タカヤママサユキ]
1942年東京生まれ。1965年、東京都立大学法経学部法学科卒業後、産経新聞社入社。警視庁クラブ、夕刊フジ記者、産経新聞社会部次長を経て、1985年~1987年テヘラン支局長を務め、イラン革命やイラン・イラク戦争を取材。1992年~1996年ロサンゼルス支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊にて時事コラム「〓山正之の異見自在」を執筆。2001年~2007年3月まで帝京大学教授。『週刊新潮』「変見自在」など名コラムニストとして知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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