出版社内容情報
「これは きみの おひさま。
おはよう、って のぼってきたよ。」
テントやボート、魔法のたきび…。
左のページを「ボード」に見立て、
ページをめくるたびに、
島の「パーツ」が増えていく、
楽しいボードブック!
おもちゃで遊ぶような楽しみを
味わえます。
島のものたちの視線にご注目!
ケイト・グリーナウェイ賞と
コールデコット賞を
ダブル受賞した絵本作家、
初のボードブックです。
プレゼントにぴったりの
シリーズ全3冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
127
最後に第三弾、しまです。テントやボート、魔法のたきび…。左のページを「ボード」に見立て、ページをめくるたびに、島の「パーツ」が増えていく、楽しいボードブックでした🏝🏝🏝 https://www.tokuma.jp/book/b658773.html 2025/02/26
馨
30
これは〇〇シリーズ絵本。島を作る流れ。おひさまから出てきて、出てくるものをちゃんと見てあげているのが可愛い。焚き火はひとつ目なんですね。2025/04/13
遠い日
4
「これは〇〇」シリーズ。日の出から日の入りまで、まるで世界を自分で作るかのようなお話。おもちゃを配置していくような感じ。ベッドタイムブックとして読めるかもしれません。島を作っていく。ものにみんな目が描かれているから、自分とものたちとの交感ができるということかな?最後に目を閉じて、静かにおやすみなさい。2025/03/29
フライヤ
3
おやすみ絵本にいいかもしれない。『どこいったん』などの絵本の著者ジョン・クラッセン。絵が最高だわぁ。ジト目。2025/03/11