出版社内容情報
「これは きみの おひさま。
おはよう、って のぼってきたよ。」
「これは きみの おひさま。
おはよう、って のぼってきたよ。」
木や小川、やさしいおばけ…。
ページをめくるたびに、
楽しい森ができていきます。
おひさまがのぼってから、
農場のものたちがねむるまでを描いた、
ユーモラスな絵本。
人気絵本作家ジョン・クラッセン、
初のボードブックです。
声に出して、指をさして
親子で楽しめる、
シリーズ全3冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
127
カナダの人気絵本作家ジョン・クラッセン、初のボードブック!シリーズ全3部作です。まずは第一弾、もりです🌲🌲🌲おひさまがのぼってから、農場のものたちがねむるまでを描いた、ユーモラスな絵本でした。 https://www.tokuma.jp/book/b658775.html2025/02/26
馨
32
これは〇〇シリーズ絵本なんですね。先に読んでしまった農場と、流れは同じ。おひさまから始まるのも同じなんですね。やさしいおばけはいつ現れるのかと思ったら可愛かったです。気がついたら森に目がいっぱい笑2025/04/13
遠い日
4
「これは〇〇」シリーズ。日の出から日の入りまで、まるで世界を自分で作るかのようなお話。おもちゃを配置していくような感じ。ベッドタイムブックとして読めるかもしれません。森を作っていく。ものにみんな目が描かれているから、自分とものたちとの交感ができるということかな?最後に目を閉じて、静かにおやすみなさい。2025/03/29
フライヤ
3
おやすみ絵本にいいかもしれない。『どこいったん』などの絵本の著者ジョン・クラッセン。絵が最高だわぁ。ジト目。2025/03/11