NEW CLASSIC LIBRARY<br> 渡部昇一の昭和史観―真の国賊は誰だ

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渡部昇一の昭和史観―真の国賊は誰だ

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  • サイズ B40判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784198658656
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0036

出版社内容情報

パンデミック、ウクライナ戦争、ハマス戦争を経て、世界は再編のときを迎えている。2024年11月のアメリカ大統領選挙を経て、2025年の国際情勢はさらなる激動が予想される。そのとき日本は、日本人はどうするのか? 左翼リベラルによって歪曲された戦中戦後の歴史観を著者は「敗戦利得者史観」と呼ぶ。マスメディアも『識者』も「世界に遅れている」「日本は悪い」と日本を貶めるなか、歴史教科書もそれに追随する。迫り来る激動とパラダイムシフトに備え、日本人のひとりひとりが日本を取り戻すべき日が迫っている。いままで歪曲され続けた歴史観を更生するための一冊。解説は馬渕睦夫氏(元駐ウクライナ兼モルドバ大使)。

第一章 真の国賊は誰だ
第二章 「大国崛起」を狙う中国の脅威
第三章 昭和史の三大必読文献
第四章 早急に「核論議」をはじめよ
第五章 「敗戦利得者史観」を排せ
第六章 南京事件が無かった論拠

本書は、二〇〇七年に刊行された『中国・韓国に二度と謝らないための近現代史』(徳間書店刊)を改題した新装版です。

内容説明

左翼リベラルによって歪曲された戦中戦後の歴史観を著者は「敗戦利得者史観」と呼ぶ。欺瞞を払拭し日本人が歴史観を取り戻すための必読書。

目次

第1章 真の国賊は誰だ
第2章 「大国崛起」を狙う中国の脅威
第3章 昭和史の三大必読文献
第4章 早急に「核論議」をはじめよ
第5章 「敗戦利得者史観」を排せ
第6章 南京事件が無かった論拠

著者等紹介

渡部昇一[ワタナベショウイチ]
昭和5(1930)年山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.(1958)、Dr.phil.h.c.(1994)。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開する。昭和51(1976)年第24回エッセイスト・クラブ賞受賞。昭和60(1985)年第1回正論大賞受賞。平成29(2017)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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