情報強者のイロハ―差をつける、情報の集め方&使い方

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情報強者のイロハ―差をつける、情報の集め方&使い方

  • 橋下 徹【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198658113
  • NDC分類 002.7
  • Cコード C0030

出版社内容情報

◆信頼できる情報とは?
◆発言に説得力を持たせるには?
◆論理的思考力を養うには?
◆正解のない問題を解決するには?

「情報」の扱いひとつで結果は変わる
情報収集&情報発信の全メソッドを公開!

「僕はこれまで弁護士として、政治家として、コメンテーターとして、つねに『情報』を意識してきた。弁護士生命、政治家生命、そしていまの仕事を守りもすれば、陥れもする『情報』は、僕にとってまさに生命線だ。本書では、大胆不敵に、しかし繊細に、情報を駆使するノウハウをお伝えしたい」(橋下徹)

プレゼン/キャリア形成/自己学習/SNS発信
ビジネスパーソン、学生、必携の1冊!

■目次
レクチャー1 「情報」とはなにか
・絶対的真実は誰にもわからない
・あなたのその不安や怒りは正しい?
・ファクトとフェイクを完全に見分けるのは不可能
・情報の真偽だけにとらわれるな
・数字やデータはいくらでも加工できる
・データの使い方しだいで、結論は逆転する
・1つの結論は、あくまで1つの意見である
・思い込みの怖さ
・歴史認識とは「ストーリー」である
・情報の収集と、深掘りと、多様性

レクチャー2 情報収集術
・情報チェックの仕組み化
・「手続的正義」で情報を精査する
・雰囲気に流されず、情報源を確認する
・情報源=媒体の「信頼度ランク(5段階評価)」
・その主張の論拠は?
・誤情報のリスク管理
・情報収集はあくまで手段だ

レクチャー3 情報発信の基礎作法
・「事実」「伝聞」「意見」の3分類
・それってあなたの感想ですよね
・SNSの「自由」と「不自由」
・事実を言うと「名誉毀損」になる
・「学者バカ」と「バカ学者」
・危険の引き受けの法理
・「表現の自由」の考え方
・情報発信とは個性の発信である

レクチャー4 「持論」の強み
・持論があなたの価値になる
・持論とは差別化である
・違和感を大切にする
・本質を踏まえないところに合理性はない
・個別事例にとらわれるな
・「どっちがよりマシか」の思考
・「ズラし検索」でフェアな視点を得る
・「否認」と「抗弁」

レクチャー5 「持論」のつくり方
・紙の新聞を読もう
・納得できない記事に価値がある
・マーカーを手に記事を因数分解する
・持論構築のフックを集める
・ズラしの視点① トレンドをさかのぼる
・ズラしの視点② 分母・率を見る
・ズラしの視点③ 類型と比較する
・今日より一歩前進するために

内容説明

信頼できる情報とは?発言に説得力を持たせるには?論理的思考力を養うには?正解のない問題を解決するには?ビジネスパーソン、学生必携の1冊!

目次

1 「情報」とはなにか―「データ」に隠された「ストーリー」を読み解こう(絶対的真実は誰にもわからない;あなたのその不安や怒りは正しい? ほか)
2 情報収集術―信憑性をどう見極めるか(情報チェックの仕組み化;「手続的正義」で情報を精査する ほか)
3 情報発信の基礎作法―「事実」「伝聞」「意見」に分類する(「事実」「伝聞」「意見」の3分類;それってあなたの感想ですよね ほか)
4 「持論」の強み―自分の中に芯をつくる(持論があなたの価値になる;持論とは差別化である ほか)
5 「持論」のつくり方―「情報強者」の習慣を身につける(紙の新聞を読もう;納得できない記事に価値がある ほか)

著者等紹介

橋下徹[ハシモトトオル]
1969年、東京都生まれ。弁護士、政治評論家。2008年から大阪府知事、11年から大阪市長を歴任し、大阪都構想住民投票の実施や、行政組織・財政改革などを行う。15年に大阪市長を任期満了で退任。現在、テレビ出演、講演、執筆活動を中心に多方面で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tata

0
★★☆☆☆2024/04/09

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