スポーツ独白録―全証言ラグビーW杯2019 2020東京五輪パラ サッカー日韓W杯2002

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スポーツ独白録―全証言ラグビーW杯2019 2020東京五輪パラ サッカー日韓W杯2002

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198658090
  • NDC分類 780.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

盟友・川淵三郎氏も推薦!
スポーツ界最大の功労者
息を呑む「交渉」の舞台裏

著者の森喜朗は首相経験者からスポーツ界のトップに上り詰めた
ラグビーワールドカップ2019、2020東京オリンピックパラリンピック
組織委員会の中枢メンバーとして巨大スポーツイベントの準備に追われる日々
次々と降りかかってくる難題とトラブル処理に奔走する最中、肺ガンに襲われる

命を削っての激務。何かミスがあれば、責任問題で追及したいメディアとの攻防
オリンピックという華やかな舞台裏では、様々な思惑が飛び交い
些細な判断ミスが文字通り命取りとなりかねない

ラグビーワールドカップ開催国を決める宗主国との対立
予算なきワールドカップ開催のウルトラC
国立競技場建て替え案の白紙撤回
オリパラ開催会場を巡る駆け引き
病魔から奇跡の復活
オリンピック予算を巡る国と都との軋轢
膨らんだオリンピック予算の全面見直し
新型コロナウイルスの世界的な流行への対策
五輪パラ1年延期の密議
女性蔑視発言の真相
五輪汚職を巡る私見

スポーツジャーナリストの第一人者・二宮清純が10時間以上に及ぶインタビューで、
すべてを語り尽くした渾身の書。

内容説明

首相経験者からスポーツ界のトップへ。世界のVIPと渡り合った渾身の記録。登場人物100人超…。日本の戦後スポーツの歩みがすべてわかる。

目次

第1章 余命宣告からの復活
第2章 野球少年の思い出
第3章 楕円球に憧れて
第4章 政治とスポーツ
第5章 ラグビーワールドカップ
第6章 オリンピック・パラリンピックに挑む
第7章 スポーツ界への提言

著者等紹介

森喜朗[モリヨシロウ]
1937年生まれ。早稲田大学卒業。1969年、衆院議員初当選。2000年に内閣総理大臣に就任。2005年、日本体育協会会長に就任。2006年、日本ラグビーフットボール協会会長に就任。2010年、ラグビーワールドカップ2019組織委員会副会長に就任。2012年、代議士引退。その後、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長、日本財団パラリンピックサポートセンター最高顧問、日本ラグビーフットボール協会名誉会長などを歴任

二宮清純[ニノミヤセイジュン]
1960年愛媛県生まれ。スポーツジャーナリスト。五輪は夏冬9大会現地取材、サッカーW杯は5大会現地取材。明治大学大学院博士前期課程修了。広島大学特別招聘教授。株式会社スポーツコミュニケーションズ代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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