出版社内容情報
・眠っていた日本人の個人金融資産2000兆円が新NISAに殺到する
・いま投資をせずに、いつ投資するのか
昨年から始まった日本の賃上げインフレ、円安、インバウンド、これらのメリットで日本の景気はますます良化しつつある。30年も続いたデフレ経済が一気に転換して、脱デフレからすべてが好循環に入っている。日本経済にとって、これほど好条件がそろったことはかつてなかったと言っていい。そこに2024年1月から新NISAが始まる。これまで眠っていた個人金融資産2000兆円が新NISAに殺到する。さらにこの新NISAに世界からマネーが相乗りしてくる。今世紀始まって以来最大の投資のチャンスでいかに資産をつくるか。「経済の千里眼」が銘柄紹介を含め、資産づくりのノウハウを伝授する。
内容説明
かつてない好況に入った日本経済を買え!日本経済にとって、これほど好条件がそろったことはかつてなかったと言っていいかもしれません。30年も続いたデフレ経済が一気に転換して、脱デフレからすべてが好循環に入って、経済が拡大し、世界からマネーが殺到する局面に日本は入っています。いま投資をせずに、いつ投資するのか。もちろん自己責任ですが、今世紀始まって以来最大の投資のチャンスをいまこそ活かすようにしてください。
目次
第1章 波動から見て日経平均は8万円になる
第2章 なぜ世界のお金は日本を目指すのか
第3章 円安が日本株の上昇を加速させる
第4章 いまなぜ中国からお金が逃げ出しているのか
第5章 世界経済を大きく変える波乱要因はあるか
第6章 新NISAで大化けする株を買え!
著者等紹介
菅下清廣[スガシタキヨヒロ]
投資家、ストラテジスト、スガシタパートナーズ株式会社代表取締役社長、学校法人立命館顧問、近畿大学世界経済研究所客員教授。ウォール街での経験を生かした独自の視点で相場を先読みし、日本と世界経済の未来を次々と言い当ててきた「富のスペシャリスト」として名を馳せ、「経済の千里眼」との異名も持つ。経験と人脈と知識に裏打ちされた首尾一貫した主張にファンも多く、政財界はじめ各界に多くの信奉者を持っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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