出版社内容情報
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ReHacQ「あつまれ!経済の森」待望の書籍化!
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お金の疑問や不安に専門家たちがズバリ答える!
元日銀キャップで日経記者だった、経済ジャーナリスト・後藤達也さんが、
不景気だからこそ知りたい“知識ゼロ”でもよくわかるお金の守り方を、
「わかりやすく、おもしろく、偏りなく」解き明かす対談本です。
【目次】
?第1章 “日本銀行”は信用に値する存在なのか/ゲスト:門間一夫さん、窪園博俊さん
?第2章 オルタナティブデータで“物価”は予測できるのか/ゲスト:辻中仁士さん
?第3章 AIとアルゴリズムでは及ばない“投資”で勝つ秘訣/ゲスト:宇根尚秀さん
?第4章 “ 資本市場”から日本を改造できるのか/ゲスト:松本大さん
内容説明
新NISA、資産形成、景気、日銀、円安、資本市場、お金の疑問や不安に専門家たちがズバリ答える!ReHacQ「あつまれ!経済の森」待望の書籍化!
目次
第1章 “日本銀行”は信用に値する存在なのか(ゲスト:門間一夫さん、窪園博俊さん)(国民にとっての「日銀の役割」とは何なのか;「2%物価安定目標」の意義;黒田日銀を何をしたのか;金融緩和によって生まれる負の面とは;「市場との対話」「国民との対話」の重要性)
第2章 オルタナティブデータで“物価”は予測できるのか(ゲスト:辻中仁士さん)(オルタナティブデータってどんなもの?;オルタナティブデータの強みは“時間帯別”;データ収集にはPOSデータも活用;今後、物価はどうなっていくのか;口コミもオルタナティブデータとして活用;オルタナティブデータがもたらすメリットとは?;AIは経済予測にどう影響を与える?)
第3章 AIとアルゴリズムでは及ばない“投資”で勝つ秘訣(ゲスト:宇根尚秀さん)(「違和感」から生まれる収益;人間が「AIとアルゴリズム」に投資で勝つには;市場の「空気」を読み解くコツはあるのか;投資で勝つ秘訣;後藤達也の資産運用計画;投資は人生の疑似体験)
第4章 “資本市場”から日本を改造できるのか(ゲスト:松本大さん)(資本市場を通じて日本を「強く」する;日本の経済成長を妨げている「人・物・金」;日本が改革すべき点;「資本市場」と「資本主義」;投資が社会に与えるインパクト;アメリカと差別化できる、日本市場の強み)
著者等紹介
後藤達也[ゴトウタツヤ]
2022年からフリージャーナリストとして、SNSやテレビなどで「わかりやすく、おもしろく、偏りなく」経済情報を発信。2004年から18年間、日本経済新聞の記者として、金融市場、金融政策、財務省、企業財務などの取材を担当し、2022年3月に退職。2016~17年にコロンビア大学ビジネススクール客員研究員。2019~21年にニューヨーク特派員。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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