真・保守論―國體の神髄とは何か

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

真・保守論―國體の神髄とは何か

  • 馬渕 睦夫【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 徳間書店(2024/01発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 32pt
  • 提携先に30冊在庫がございます。(2024年04月29日 21時25分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6変判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198657390
  • NDC分類 313
  • Cコード C0031

出版社内容情報

2024年11月のアメリカ大統領選挙に日本の運命は委ねられた。もはや日本人が思考停止していられる状態ではない。日本を取り戻すための認識とは何か? ディープステートが消し去りたい日本の「國體」とは何なのか? グローバリストの家畜として生きるか、それとも日本人として生ききるか? この究極の二択で後者を選ぶ人のための精神武装の書。
◆内容詳細
第1章.....國體の危機(滅びつつある日本/日本有事という最悪のシナリオ/NATO加入という茶番劇/復興支援の名の下の買収/日本を進んで破壊する政権/政党政治時代の終焉) 
第2章.....日本人としての軸(日本人としての軸/権威と権力/天孫降臨とモーセの十戒/君民一体と三大神勅/君民共治と祭祀共同体/労働は罰という概念/勤労は神事という概念/すべてが同胞という生命観/日本人の生き方「惟神の道」)
第3章 .....惟神の道と自灯明 山岸和尚との対話(現代の寺子屋/なぜ日本で神仏習合が受け入れられたのか/帰家穏坐と只管打坐/常不軽菩薩と中今/身心脱落と天孫降臨)
第4章 .....大和心の神髄 佐波優子氏との対話(日本は言霊の幸わう国/戦跡に残っている112万柱の方々/予備自衛官/大和心とは何か?/渡来人も大和心になる/日本では古代が生きている/悠久という言葉の意味するもの/マッカーサーがつくった国?/先祖信仰/天皇陛下とのつながり/大御宝と大御心)
終 章 .....保守とは何か(「保守」とは、天皇を正しく理解し、天皇をお守りすることに尽きる ──/国土・国民・君主の三者は同じ血を有する血族/私たちは天壌無窮のなかに生きている)

<本文より>
いわゆる「保守」を名乗る言論人たちが増える一方の現在、「保守とは何か」を説明できる方は何人おられるのでしょうか。
現在の保守論が隔靴掻痒であることに危機感を覚えたため、本書の出版に至ったと言っても、過言ではありません。

内容説明

いわゆる「保守」を名乗る言論人たちが増える一方の現在、保守とは何かを説明できる方は何人おられるのでしょうか。現在の保守論が隔靴掻痒であることに危機感を覚えたため、本書の出版に至ったと言っても、過言ではありません。本書を読んでいただければおわかりのように、保守とは天皇を正しく理解し、天皇をお守りすることに尽きます。私たち日本人の軸こそ、天皇なのです。日本国家は天皇と不可分であり、日本人もまた、天皇と不可分の一体であるのです。

目次

第1章 國體の危機(滅びつつある日本;日本有事という最悪のシナリオ ほか)
第2章 日本人としての軸(日本人としての軸;権威と権力 ほか)
第3章 惟神の道と自灯明―山岸和尚との対話(現代の寺子屋;なぜ日本で神仏習合が受け入れられたのか ほか)
第4章 大和心の神髄―佐波優子氏との対話(日本は言霊の幸わう国;戦跡に残っている112万柱の方々 ほか)
終章 保守とは何か(「保守」とは、天皇を正しく理解し、天皇をお守りすることに尽きる;国土・国民・君主の三者は同じ血を有する血族 ほか)

著者等紹介

馬渕睦夫[マブチムツオ]
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。1946年京都府出身。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魔王

6
保守とはなんぞやという話。たしなに人によって保守の定義が若干異なる。しかし、馬渕大使の知識の量が半端ないです。その中で、シンプルな結論を導いてます。 日本、日本人について考えるために、参考になる本も紹介されています。2024/04/19

52

2
日本国を愛する者としてこの本は読まずにはいられない本であった。尊敬する馬渕さんの着眼点はとても光っている。天才と思える芥川の思想を見抜き、肇國の精神を書いた山田氏の存在を紹介していただけた。命をかけて陛下をお守りする気概はある、神の国という認識もある。あとは、普段から何を考え実践していくか。2024/03/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21750518
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。