世界が破壊される前に日本に何ができるか

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世界が破壊される前に日本に何ができるか

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198655884
  • NDC分類 319.1
  • Cコード C0030

出版社内容情報

もうすぐ核戦争! 世界を破滅させる真の巨悪の正体とは? 

情報なくして、判断なし――最高級インテリジェンスが明かす恐るべき真実。

泥沼化したウクライナ戦争は、核戦争を含む第3次世界大戦へと突入しつつある。西側メディアは、ゼレンスキーはウクライナ防衛の英雄で、プーチン=ロシアは悪という善悪二元論的な情報を流しているが、そもそも戦争の原因をつくったのは、誰なのか。停戦交渉に応じず、ウクライナ国民を見殺しにしているのは、誰なのか。いまこそ私たちはまことしやかに流されるフェイク情報を慎重に見定める必要がある。
日本の安倍晋三元首相が暗殺されたことも、この世界の大変動と関連して見なければならない。情報なくして、判断なし――ウソにまみれた世界のなかから真実を見つけ出す努力がいまほど必要なときはない。そして、混乱を深める世界のなかで、日本はどのように思考し、どう行動するのか。戦争をしない国・日本の責務が試されるときが迫っている。
日本人が知らない世界最先端情報を、ベストセラー『戦後史の正体』で知られ、国際政治の厳しさと外交の裏側を知り尽くす元外務省・国際情報局長の孫崎享氏と、『属国日本論』を主著に、世界政治や金融をはじめ、さまざまなタブーに斬り込んできた副島隆彦氏が、語りつくす。

[本書の内容]
第1章 「安倍処分」の真相
第2章 ウクライナ戦争の真実
第3章 崩れた世界のパワーバランス        
第4章 日米外交の正体
第5章 スパイと日本外交のリアルな話
第6章 戦争しない国 日本の戦略

内容説明

情報なくして、判断なし。最高級インテリジェンスが明かす恐るべき真実。もうすぐ核戦争!

目次

第1章 「安倍処分」の真相
第2章 ウクライナ戦争の真実
第3章 崩れた世界のパワーバランス
第4章 日米外交の正体
第5章 スパイと日本外交のリアルな話
第6章 戦争しない国 日本の戦略

著者等紹介

孫崎享[マゴサキウケル]
1943年、旧満州国鞍山生まれ。1966年、東京大学法学部中退、外務省入省。駐ウズベキスタン大使、外務省国際情報局局長、駐イラン大使などの要職を歴任。2002年より防衛大学校教授。2009年3月退官。現在、東アジア共同体研究所所長。執筆、講演活動のほか、ツイッターやニコニコチャンネル「孫崎享のつぶやき」などでも積極的に発言している。主な著書に、第2回山本七平賞を受賞した『日本外交 現場からの証言』(中公新書)などがある

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。日米の政界・シンクタンクに独自の情報源を持ち、金融経済からアメリカ政治思想、法制度論、英語学、歴史など幅広いジャンルで、鋭い洞察と緻密な分析に基づいた論評を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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MICKE

8
かなり高度な外交の話、この二方の対談でないと聞けない話があって有意義であった。松本竣介の「立てる像」。すべての紛争は外交で解決できるとの孫崎氏の言。2023/02/14

松村 訓明(まつむら のりあき)

6
1976~1980年モスクワの日本大使館に勤務し孫崎さんの話が面白かったです。以下に紹介します。 「ゼレンスキーが、ミンスク合意を履行して、NATOをウクライナに呼び込むことをしないで、東部のロシア人にウクライナ人と同等の権利を与えていれば、今回のウクライナ戦争は起きなかった。過去、ウクライナ政府や私的暴力集団が東部のロシア系住民に対して、どのようなひどい残虐行為を行ってきたかも問われています。」(孫崎)96P 《続く》 2023/07/17

ミミミ

3
副島さんはじめましてだけど、あやしい……2024/02/19

ふく

1
孫崎氏は、具体的な人名や出典と併せての推察⇒(真実はともかく)知らなかった事実を知る事が多い。記憶力が超人!副島氏は初めてだけど、何故この2人???過激に題目→冷静に解説しているように見える?爆笑問題的な感じかな?冒頭のテーマはツカミなのかも知れないけど、ここで読むのやめちゃう人もいそうだけど、G20財務省中央総裁会議、ウクライナ関連、天皇訪中…文章化してくれて良かった。終盤の「世界の報道自由度ランキング」、併読していた池上彰著作も同様だった。何より戦争に巻き込まれたくないが1番。2023/09/09

mura

1
安倍総理の暗殺説など、副島氏の発言は「とんでも本」レベルであるが、孫崎氏の話は信ぴょう性がある。ウクライナ問題は本当に英米にロシアが嵌められたのか今後注視していきたい。最後のすべての紛争は外交で解決できるとの意見は、なんだか左翼みたいだが、左翼がそれをウクライナに言えてないのも今の現実2023/05/13

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