内容説明
ざっくり読むだけで、脳に“しみ込んでる感”200%!
GDP、TPP、LGBT、IoT、・・・テレビや新聞、ビジネスシーンで目にする
英略語(=頭字語)を、小難しい言葉を使わずに、シンプルに解説。
高校生程度の読解力があれば、英語が苦手でも関係ありません。
たとえばGDPは
「Gross Domestic Product」の略で、
正式名称は「国内 総 生産」
これだけを読んで理解できないこともありませんが、
もっとシンプルに言うと
「国内で生み出された“もうけ”の合計」となります。
「あの略語ってどういう意味だっけ?」
と聞かれたときにササっと答えることができれば、
周りから「できる!」と思われること間違いなし!
「GDP」と「GNP」の違いや、「UNESCO」と「UNICEF」の違いも、
“一瞬”で理解でき、かつ、“一生”忘れません。
1日1ページずつ読んでもいいし、
まとめて一気に読んでもぐんぐん身になり語彙力アップ!
必ず覚えておきたい「基礎」編から、「IT」「ビジネス」「経済」「国際」「軍事」「医療」「生活」
「スポーツ」「科学」「芸能」など全11ジャンルを網羅しています。
ワンランク上を目指すビジネスマン必読。
雑談力も向上するため、就活生や会話でビクビクしたくない人にもオススメの1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タナカ電子出版
10
IR BCG TPP様々な頭字語の辞典です。 辞典好きな私としては資料として置きたくなる本です。500語が11パートにわかれていてビジネス 軍事 スポーツ 医療とわかれています。2018/11/24
marua
2
今使われている略語を知るとっかかりとしてはまあ、ちょうどいい。が、スポーツの見出しページがひどいし(デザイナーも校正もこれをスルーするなんざ、恥ずかしくないのかしら)娯楽の項目をもうけてるのにMTVがスポーツとこに入ってたり、編集がザル。2018/11/11
つくね
0
無意識につかっている頭字語の確認にぴったりです。 意外な発見も多く一読の価値は十分あると思います。 まぁ半日あれば読めるので 図書館でもいいかな 2019/02/23