出版社内容情報
半藤一利氏のもっともらしい現代史の誤りを徹底批判。世にはびこるトンデモ史観を撃滅し、日本人本来の歴史を取り戻す白熱の議論
内容説明
日本を悪いというだけが歴史なのか?半藤一利、加藤陽子、北岡伸一らの歴史認識を徹底批判!
目次
第1章 捻じ曲げられた近現代史
第2章 日米戦争は宗教戦争だった
第3章 加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』は青少年有害図書
第4章 半藤一利『昭和史』は紙芝居だ
第5章 北岡伸一『日中歴史共同研究』は国辱ハレンチの報告書
第6章 「日中歴史共同研究」における中国人学者の嘘とデタラメ
著者等紹介
西尾幹二[ニシオカンジ]
1935年、東京生まれ。東京大学文学部独文科卒。同六学大学院文学修士。文学博士。電気通信大学名誉教授
福地惇[フクチアツシ]
1945年、茨城県生まれ。高知大学名誉教授。『新しい教科書をつくる会』前副会長。1969年、東京大学文学部国史学科卒業。1976年、同大学院博士課程修了。高知大学専任講師、助教授、教授を経て1998年、文部省に転出、主任教科書調査官、視学官を歴任。2003年退官後、大正大学文学部教授。防衛省統合幕僚学校講師も務める
柏原竜一[カシハラリュウイチ]
1964年生まれ。情報史研究家。京都大学文学部西洋史学科卒業。同大学文学部フランス語学・文学科卒業。専門は、西側情報機関の歴史研究。「情報史研究会」所属
福井雄三[フクイユウゾウ]
1953年鳥取県倉吉市生まれ。東京大学法学部卒業。企業勤務の後、大阪青山短期大学教授を経て、東京国際大学教授。専攻は国際政治学、日本近現代史。行動する社会学者を信条に、ソ連崩壊の年に地球一周の旅を敢行、激動するソ連・東欧の社会情勢を現地取材。その後、中国大陸の全域および台湾を踏破(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tamami
tomo
Go Extreme
ひろただでござる