出版社内容情報
人生は「自分発振」した通りに「現実化」している!そのしくみは、量子力学という「小さい世界」の法則だった。
内容説明
あなたはただ「お金が流れてくる」「大好きな仕事をする」「天才性を発揮する」周波数帯に入るだけ!ポジティブでなくてもがんばらなくてもいい最強のメソッド!!
目次
はじめに―「すべてが用意されている周波数帯へ」
第1章 人生がスムーズにいく人といかない人
第2章 新時代をスムーズに生きるための“量子力学的生き方”
第3章 お金が流れてくる周波数帯に入る/仕事、人生、健康について
第4章 あなたの天才性を発揮する―ゼロポイントフィールド
第5章 人は変われる
おわりに―日本人を表す言葉
著者等紹介
村松大輔[ムラマツダイスケ]
1975年生まれ。一般社団法人「開華」GPE代表理事。1998年、東京大学工学部卒業後、父親の会社に勤めるも、13年目でうつ病になる。その後、自分を大切に扱うことを実践し、1週間で復帰。大学で学んだ量子力学を生き方論にする手法をアレンジし、人生は「自分発振」のとおりに現実化していることを突き止める。2013年、「開華」塾を設立。生徒に、偏差値80台、5教科学年トップ、フェンシング日本代表、空手道や卓球、テニスで全国出場、レスリング東日本優勝など多数輩出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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さと
47
私は、スピリチュアル=目に見えない世界 であり物理学などとは対極にあるものとして捉えていた。しかし それらは量子力学で説明できるという。物質という概念が大きく変わるが、そのカラクリはシンプルでアインシュタイン も、このスピリチュアルの世界を認めていた。私の中で目に見えない“とにかく何となく”の世界が量子力学で証明された確かなものとなり、見えている(と思っている)現実世界の捉え方が私の創造であるという事がめちゃくちゃ腑に落ちる。こういったことを学校で学べたら私も物理を好きになったかも(苦)2022/01/16
えがお
6
この著者の本は大好きで、中学生息子と愛読。息子用に紙の本、私用にキンドルで購入するレベルに好き。東大卒で塾経営している著者だが、決して完璧ではなく、ASDでコミュニケーションが不得手、二代目として入社した父の会社では社員に無視され、妻は愛想つかして別居する苦しみから這い上がってきた自身を正直に書いていて、自分も頑張ろうと励まされる。読んだことない人はまず「自分発振」がおすすめです2022/05/07
なおじん
5
村松さんの理論的で分かり易い説明で、今まで起きている出来事に合点がいきました。実例を電車の中で読んでいるとき、思わず涙してしまうほど強烈に伝わりました。ドンドン先を読みたくなる内容で一気読みしてしまいましたので、今度はゆっくりと読み返してみます。2024/03/14
taiyou gyousi
5
全てはゼロポイントフィールドから出ている。それを受け取る者の周波数により、見え方が違うという。私達の意識次第で、幸せになれるってことだ!2021/12/19
Tomoko 英会話講師&翻訳者
4
愛・感謝。好き・楽しいを味わう時間を増やす。心を込めたところに神が降りる。お金の恐怖を感じたときは「ミッション」と「恐怖」を天びんにかけ、何のためにやっているか考える。地球は生命体。2023/06/24