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出版社内容情報
文字によって認知症を発見、予防、改善!筆跡鑑定のプロ脳と外科医によって開発された「ボケない脳をつくる」文字トレ練習帳。
内容説明
10万人以上を診てきた筆跡診断士と脳神経外科医の監修の文字トレドリル。文字から認知症を見抜く!
目次
第1章 さよなら認知症文字トレ対談1―石〓白龍×〓〓清利 なぜ文字を書くことが脳にいいのか
第2章 さよなら認知症文字トレ診断―認知症を発見・予防・改善するために(認知症文字トレ診断1 口;認知症文字トレ診断2 中;認知症文字トレ診断3 目;認知症文字トレ診断4 真;認知症文字トレ診断5 見 ほか)
第3章 さよなら認知症文字トレ理論&実践(記憶障害について;見当識障害について;実行機能障害について;理解・判断力の低下について;失認・失語・失行について ほか)
第4章 さよなら認知症文字トレ対談2―石〓白龍×〓〓清利 快適なシニアライフを文字トレで
著者等紹介
石〓白龍[イシザキハクリュウ]
筆跡カウンセラー。文字改善指導士。児童筆跡心理研究家。全日本教育書道連盟理事長。日本筆跡診断士協会理事。1960年、茨城県生まれ。幼少時代から書道に取り組み、筆跡心理学の草分け的存在である森岡恒舟氏のもと、筆跡診断士の資格を取得。以後、「子どもの書いた文字からその心理状態をいち早くキャッチ」をテーマに、大学、社会福祉協会、教育委員会、家庭教育大会、幼稚園、小学校、中学校にて講演活動を展開し、2万人以上の子どもの字を診るなかで「子どもの文字のお医者さん」「文字ドクター」と称される。一方、大人の字も8万人以上を診るなかで、認知症予防、スポーツ選手や音楽家のメンタルアップなど、文字から指導。茨城県立青少年会館、鹿嶋市教室、鉾田市教室、日本橋教室などで定期的に「筆跡診断セミナー」「筆跡診断士養成コース」「文字改善教室」「書道教室」を行っている
〓〓清利[ハマサキキヨトシ]
国家公務員共済組合連合会新別府病院脳神経外科医。日本脳神経外科学会専門医・指導医。1972年、熊本県生まれ。熊本大学医学部大学院研究科博士課程単位取得満期退学。大学院在学中より多数の病院勤務、脳動脈瘤手術や脳血管バイパス術など300事例以上を執刀。脳神経外科手術の傍ら認知症予防に取り組み、認知症予防外来を所属病院に開設。2021年、アめリカの認知症改善プログラムであるリコード法を学び、日本で5番目のリコード法認定医に。認知症予防に力を注いでおり、薬物に頼らない治療などをテーマに講演活動を展開。武術家(合気柔術、太極拳)としての顔を持ち、「体操(運動)は退化(老化、認知機能低下)を遠ざける」をモットーに「認知症バイバイ体操」を考案(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。