内容説明
人間関係や仕事のストレス、お金や健康への不安、自分を変えたいという悩み…全部スーッと軽くなる！書き込み式で心の痛みを軽減＆心の力を育てる注目の認知行動療法を体験。
目次
１ 人間関係のストレス・不安・悩みをラクにするヒント（「苦手な人がいる…」嫌いな人とうまくつきあう方法；「人との距離感がわからない…」みんなとうまくやっていく方法 ほか）
２ プライベートのストレス・不安・悩みをラクにするヒント（「将来のお金が心配…」お金の不安が軽くなる方法；「本音を言うのが怖い…」思っていることを伝える方法 ほか）
３ 仕事のストレス・不安・悩みをラクにするヒント（「これからの働き方はどうなるの…？」働くことへの不安と上手につきあう方法；「自分は必要とされていないのでは…？」職場での存在感が薄いという不安をなくす方法 ほか）
４ メンタルヘルスのストレス・不安・悩みをラクにするヒント（「自分に自信がない…」気持ちを安定させる方法；「ポジティブ・シンキングができない…」ネガティブに考えるクセを治す方法 ほか）
５ これからの生き方のストレス・不安・悩みをラクにするヒント（「なんのために生きていくの？」生きる目的がないことへの不安を解消する方法；「毎日がつまらない…」楽しいことがないという悩みをなくす方法 ほか）
著者等紹介
清水栄司［シミズエイジ］
千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学教授、医学部附属病院認知行動療法センター長、子どものこころの発達教育研究センター長。精神科医。１９９０年、千葉大学医学部卒業。千葉大学医学部附属病院精神神経科、プリンストン大学留学等を経て、現職。認知行動療法のスペシャリストとして、不安症（社交不安症、パニック症など）、強迫症、うつ病、慢性疼痛、不眠症などの治療に、複数のセラピストとともにあたっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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