はるのひ―Koto and his father

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はるのひ―Koto and his father

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784198651602
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

はじめてのぼうけん。
ことくんは、はしって、はしって……?

お父さんの畑から森のむこうへ。
男の子のちいさな冒険を描きます。
父と子のよびかわす声が胸にひびく、
心あたたまる絵本。

おやつを食べたあと、
ことくんが、
お父さんの畑でお手伝いをしていると、
森のむこうにけむりがのぼるのが見えました。

「とーちゃん、あの けむりを
みにいって いいかな」
「いいよ。でも、くらくなる まえに
もどっておいで」
「うん、わかった」

ことくんは、はしって、はしって、
森にとうちゃく。
ところが、けむりは見えなくなってしまって…?

内容説明

おやつをたべたあと、ことくんが、おとうさんのはたけでおてつだいをしていると、もりのむこうにけむりがのぼるのがみえました。「とーちゃん、あのけむりをみにいっていいかな」「いいよ。でも、くらくなるまえにもどっておいで」「うん、わかった」父と子のよびかわす声が胸にひびく、心あたたまる絵本。

著者等紹介

小池アミイゴ[コイケアミイゴ]
群馬県生まれ。一般社団法人東京イラストレーターズ・ソサエティ理事長。セツ・モードセミナーで絵と生き方を学ぶ。書籍や雑誌、広告等の仕事に加え、クラムボンなど音楽家との仕事も多数手がける。2000年以降は日本各地を巡り、地方発信のLIVEイベントや絵のワークショップを重ね、近年では台湾など海外まで活動の場を広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

165
春一番が吹き、春が近づいているので、新作の春絵本を読みました。小池アミイゴ、初読です。絵が綺麗で夢のある絵本ですが、ストーリーが平板過ぎました。 https://www.bookhousecafe.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/amigos_ex/?instance_id=24092021/02/16

anne@灯れ松明の火

23
遠い方の新着棚で。読みたい本にも入れていた。出版社SNSで知ったのかな。ことくんは、遠くに見つけた煙が気になり、見に行くことに。行く時も、少し走ってからも、とーちゃんに呼びかけ、その存在を確かめ、安心して、また走り始める。最後に、帰り道が分からなくなった時も……。少年の小さな冒険を支える父の存在が温かい。忘れられない思い出になるだろうな。2022/05/02

みさどん

21
遠くに立ち上る煙を見に行く男の子。あふれる自然の中、父親から離れて進んでいく。草いきれや林や森、踏み込むたびに後ろを向いて、父親の声を探す。そして応える父の声。多くを語らず、父を信頼する子どもとどっしり構える親の姿が象徴されている。声だけで安心して進めるのだ。こんな関係が素敵。2021/04/03

たーちゃん

19
息子は男の子が森の中を駆けていく様子を真似てポーズしていました。2023/03/26

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

19
主人公の男の子ことくんが、ピンク色に染まった夕暮れのなかで見つけた白い煙がなんなのかを探しに行きます。お父さんの畑から、白い煙を求めてどんどん進んでいきます…。ことくんが先に進んでも「とーちゃん、おーい」と叫ぶと、姿が見えなくてもとーちゃんの「おーい」が聞こえるのが、ことくんの安心感になっています。【第27回日本絵本賞】2022/04/06

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