出版社内容情報
子どもの体が柔らかくなる! 集中力や運動能力が高まる! 運動能力が高まる12歳までにやっておきたいストレッチプログラム。
内容説明
「柔軟性」こそ体作りの基礎!体作りの指標に1つのピラミッドがあります。それは「スキル」を頂点に、「筋力」が2段目、そして土台となるのが「柔軟性」です。「柔軟性」がしっかりないと、ピラミッドのバランスは崩れてしまいます。いくら筋力をつけても、力やスピードを効果的に発揮できず、スキルを正しく身につけることはできません。運動神経が飛躍的に向上するゴールデンエイジ(9~12歳)の時期だからこそ、「柔軟性」を高めることが大事なのです。
目次
1 柔軟性をGETして伸びる子どもをめざせ!
2 背中でギュッと握手!肩甲骨ストレッチ
3 ペタッと前屈!もも裏ストレッチ
4 ペターッと開脚!股関節ストレッチ
5 運動能力アップ!コーディネーショントレーニング
6 ウソ!?ホント!?ストレッチ都市伝説
著者等紹介
谷けいじ[タニケイジ]
1986年生まれ。福岡大学スポーツ科学部卒。株式会社ライフチアーズグループ代表。パーソナルトレーニングジム「レブルス」代表。大学卒業後にメディカルフィットネスクラブや病院・介護施設で技術を磨き、パーソナルトレーナーとして独立。これまでに職業年齢を問わず2000名以上の指導に従事した結果、「レブルス」は半年先まで予約待ちの人気ジムに。これらの実績を活かしてセミパーソナルジム「ライフタイム・フィットネス」のゼネラルマネージャーも務める。また都内を中心に講演活動、小学校での課外授業を行うほか、雑誌・TV出演など活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。