内容説明
まずは楽しさ最優先でいい、一つのことだけをやり抜かなくていい、結果を求めないと積極性が出てくる―考え方一つでみるみる変わる!
目次
第1章 スポーツの成り立ち
第2章 スポーツをする意味と注意点
第3章 子どもとスポーツの意外な事実
第4章 武士道とスポーツの関係
第5章 社会の期待とスポーツ
第6章 遊び、勉強、スポーツの役割
第7章 いじめとスポーツの本質
第8章 SNSの影響力とスポーツ
第9章 青少年のスポーツ意識
第10章 大人たちの問題と子どものスポーツ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
birdie-chance
1
Instagram で紹介されていたのを見て。「子ども」と「スポーツ」のあいだにある関係についての本かと思ったら、子どもの人格形成において、スポーツを通じて大人がするべきこと、の話だった…!スポーツのみならず、日常の接し方にも役立つ記載がいっぱい。目を開かされた思いです。2023/05/23
Hiroyuki Asano
1
コミュニケーションスキルは、以下の5項目がどれだけできるかが問われています。 ①友だちの相談にのったり、悩みを聞いてあげること ②人の話を聞く時に相づちをうつこと ③自分と違う意見や考えを、受け入れること ④友だちが悪いことをしていたら、やめさせること ⑤初めて会った人に自分から話しかけること2020/06/14
Mimuchi
1
子どものスポーツにかかわる人には読んでほしい本。スポーツの楽しみとは、自立したスポーツマンを育てるためにを改めて考えるには良い本。締めの「生き様」が指導、育成の要素になるは重い言葉です。2020/03/20
SAHARA
0
勝利至上主義2021/12/25
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- 和書
- 明暗 岩波文庫 (改版)