出版社内容情報
日本のトップフィジカルトレーナー、中野ジェームズ修一が、小学生をもつ保護者に向けた「子どものための運動の教科書」!
内容説明
人生は子ども時代の運動で決まる!医学的にも正しい3~12歳向けの筋トレ&ストレッチ!
目次
1 理論としての子どもの運動
2 子どもがやってはいけない筋トレ
3 子どもがやるといい筋トレ
4 子どもがやってはいけないストレッチ
5 子どもがやるといいストレッチ
6 子どもの柔軟性バランスチェック
7 医学的見地からみた子どもの運動
著者等紹介
中野ジェームズ修一[ナカノジェームズシュウイチ]
スポーツモチベーションCLUB100最高技術責任者。PTI認定プロフェッショナルフィジカルトレーナー。米国スポーツ医学会認定運動生理学士(ACSM/EP‐C)。1971年8月20日、長野県生まれ。フィジカルを強化することで競技力向上やケガ予防、ロコモ・生活習慣病対策などを実現する「フィジカルトレーナー」の第一人者。また、日本では数少ない、メンタルとフィジカルの両面を指導できるスポーツトレーナーとして、日本を代表するトップアスリートから一般の個人契約者まで、数多くのクライアントをもつ。2014年からは青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導も担当しつつ、講演会なども全国で精力的に行っている
佐藤和毅[サトウカズキ]
慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センター教授。1989年、慶應義塾大学医学部卒業。同年慶應義塾大学整形外科学教室入局。2001‐2002年ニューヨーク州立大学バッファロー校留学を経て、慶應義塾大学整形外科帰室。2016年1月より整形外科准教授、2019年4月より現職。日本整形外科学会認定専門医、同学会認定スポーツ医・運動器リハビリテーション医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本障がい者スポーツ協会認定障がい者スポーツ医等の資格を有し、日本整形外科学会スポーツ委員、日本手外科学会監事・代議員、日本骨折治療学会評議員・社会保険等委員、日本肘関節学会評議員・機能評価委員会委員長など多くの学会で要職を務める。東北楽天ゴールデンイーグルスチームドクター、広島東洋カープチームドクター、読売巨人軍メディカルサポートドクター
田畑尚吾[タバタショウゴ]
慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センター助教。2009年、秋田大学医学部卒業。自治医科大学附属さいたま医療センター(初期研修医)、慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センター(後期研修医)、北里研究所病院(内科)などを経て、2018年より現職。糖尿病専門医、総合内科専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター等の資格を有し、生活習慣病の診療や運動処方に従事する傍ら、日本陸上競技連盟、全日本スキー連盟のドクターとして、アスリートの内科的サポートも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。