バクのバンバン、町にきた―ふたりはなかよし マンゴーとバンバン

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  • サイズ B6判/ページ数 150p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198649036
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

うちにバクがやってきた…!? 迷子のバクと、大きな町でくらす女の子のお話。さし絵たっぷり、低学年向けの楽しい読み物マンゴー・ナンデモデキルは、なんでもできる女の子。お父さんと二人で、大きな町にある、背の高いビルの最上階に住んでいます。ある日のこと。横断歩道で、町に迷いこんだバクの子が、うずくまっていました。渋滞した車がクラクションを鳴らして大混乱! マンゴーがやさしく話しかけて、「うちにいらっしゃいよ」とさそい、バクの子、バンバンはマンゴーの家にくることになりました。 4つのエピソードを収録した、さし絵多数の楽しい読み物。

ポリー・フェイバー[ポリーフェイバー]
英国の児童文学作家。オックスフォード大学で文学を学び、助産師、サンドイッチ屋などを経験した後、執筆をはじめる。本書がはじめての作品。夫とふたりの息子とネコと暮らしている。ロンドン在住。

クララ・ヴリアミー[クララ ヴリアミー]
英国の絵本作家。英国で愛される絵本作家シャーリー・ヒューズを母に持ち、自身も、子どものころから絵を描くことが大好きだった。歴史を学ぶためブリストル大学に入学したが、やはり絵を学びたいと考え、オックスフォード大学ラスキン・カレッジに入りなおす。その後、チェルシー美術学校および王立美術院で学ぶ。絵本やさし絵の作品多数。邦訳作品に『ディキシーと世界一の赤い車』(あすなろ書房)がある。

松波佐知子[マツナミサチコ]
神奈川県生まれ。青山学院女子短期大学児童教育学科卒。メーカー、版権エージェント等に勤め、海外との交渉や法務などの仕事をするかたわら、「バベル絵本翻訳コンテスト」優秀賞などを受賞。児童書を中心に、ヨガ関係の雑誌や、ウェブサイトの翻訳などでも活躍。訳書に『池のほとりのなかまたち』『犬ロボ、売ります』『ちいさなワオキツネザルのおはなし』(以上、徳間書店)などがある。

内容説明

マンゴー・ナンデモデキルは、なんでもできるかしこい女の子。にぎやかな大きな町で、パパといっしょにくらしています。ある日、じゅうたいした車がクラクションを鳴らして、通りは大さわぎ!町にまよいこんだバクの子が、おうだんほどうで、うずくまっていたのです。マンゴーはバクの子にやさしく話しかけて…?町でいっしょにくらすようになった女の子とバクの子のエピソードを四話おさめました。二色刷りのさし絵がたっぷり入ったたのしい読み物。小学校低・中学年~

著者等紹介

フェイバー,ポリー[フェイバー,ポリー] [Faber,Polly]
英国の児童文学作家。オックスフォード大学で文学を学び、助産師、サンドイッチ屋などを経験した後、執筆をはじめる。『ふたりはなかよしマンゴーとバンバン バクのバンバン、町にきた』がはじめての作品。夫とふたりの息子とネコと暮らしている。ロンドン在住

ヴリアミー,クララ[ヴリアミー,クララ] [Vulliamy,Clara]
英国の絵本作家。英国で愛される絵本作家シャーリー・ヒューズを母に持つ。歴史を学ぶためブリストル大学に入学したが、やはり絵を学びたいと考え、オックスフォード大学ラスキン・カレッジ、チェルシー美術学校および王立美術院で学ぶ。絵本やさし絵の作品多数

松波佐知子[マツナミサチコ]
神奈川県生まれ。青山学院女子短期大学児童教育学科卒。メーカー、版権エージェント、ソフトウェア会社等に勤め、海外との交渉や法務などの仕事をするかたわら、「バベル絵本翻訳コンテスト」優秀賞などを受賞。児童書を中心に、ヨガ関係の雑誌やウェブサイトの翻訳などでも活躍。写真家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うー(今年も遅くなります)

20
何でもできる女の子マンゴー・ナンデモデキルが横断歩道でうずくまる怖がりのバクを救い出し一緒に暮らし始めた4つのお話。怖がりだけど好奇心旺盛なバクのバンバン、常に毅然としているし優しいけれどクラリネットをうまく吹けず落ち込むマンゴー、2人(?)ともかわいい。『仕事中。じゃましないこと!』の札を部屋に掛けて姿をみせないパパ、もっとマンゴーを見つめてあげてよ!2023/06/24

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

9
マンゴー・ナンデモデキルは、名前の通りなんでもできる女の子(笑)パパと二人暮らしです。ある日、渋滞した車で通りは大さわぎ!原因は町に迷いこんだバクの子が、うずくまっていたのです。マンゴーはバクの子にやさしし、一緒にに暮らすことにしました。『マンゴーのたいへんな一日 』『バンバン、プールにいく』『バンバンのぼうし』『マンゴーの発表会 』の4話。2019/10/14

遠い日

8
「ふたりはなかよし マンゴーとバンバン」のシリーズ。何でもできる、がんばる女の子マンゴーと、トラから逃げて町に迷いこんだマレーバクの子バンバンの日常とドキドキのエピソードを織り込んだ4話。怖がりで心配性、けれどいたずら好きのバンバン。お互いに支え合い、勇気をもらったり贈ったり。信頼と友情が紡がれていくようすがほほえましく、温かい。明るいパープルが効いた挿絵もおしゃれ。2017/01/17

頼ちゃん

3
装丁が可愛らしいし、短編形式になっているので、子どもは読みやすいと思う。2017/07/02

くるり(なかむらくりこ)

3
子どもと動物の友情物語は児童文学の定番中の定番だけど、マレーバクというのが新しい。そしてこのバクのバンバンと主人公のマンゴーがとにかくかわいい(はぁと) でもただただかわいいだけじゃなく、お話も挿絵もしっかりと読み手である子どもたちの方を向いていて、伝えたいことがきっちり伝わってくる。シリーズのつづきも楽しみです!2017/01/16

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