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出版社内容情報
学生・OL・主婦――社長のステータスだった「愛人」の今をオンナたちが赤裸々に明かす
内容説明
「性」と「金」への欲望は多様化し、その間に新たな形の「愛人」が生まれた。禁断のルポルタージュ。
目次
序章 私の愛人体験
第1章 10代・20代の愛人事情
第2章 30代の愛人事情
第3章 40代の愛人事情
第4章 素人官能告白Part1
第5章 愛人たちの修羅場体験
第6章 AV女優・風俗嬢の愛人体験
第7章 素人官能告白Part2
第8章 若い男に援助する熟女たちの逆愛人事情
著者等紹介
中山美里[ナカヤマミサト]
1977年、東京都出身。フリーライター。編集プロダクション株式会社オフィスキング取締役。進学校に進みながら進路へのプレッシャーや不安、トラウマなどが重なり自傷的に援助交際を行う。卒業後、ショーダンサー、司法書士事務所勤務、出版社アルバイトを経てフリーの編集・ライターになる。自らの経験を元にした処女作『16歳だった~私の援助交際記』(幻冬舎文庫)がヒット。以後、性風俗やアダルト産業、性の健康、女性の生き方などを中心に雑誌、WEBなどで取材・執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぞだぐぁ
0
囲えるとあるが、自分専任ではなく複数の男性と並行して関係していたりってパターンが多かった。 援助交際経験を持つ作者がトップバッターとなり、10・20代、30代、40代とインタビューされている女性の年齢等で章が分けられている。また、バブル華やかなりし頃のホステスと若いキャバ嬢との対談等も。 自分を女として扱ってくれるからとか、不倫(恋愛)でないと割り切るためにお金をもらっておくなどこう言う理由もあるのか、と読んでて感心することも。 不満な点として一人のインタビュー毎に1、2枚入ってくる写真。文章と関係(続く2021/05/18
ゆーじん
0
この本に出てくる女たち、ズルい!!と、ノンケ好きのモテないゲイである私は歯軋りする。そんな内容。間違ってもあとがきで著者が自画自賛で形容してる「知的でセクシーな作品」ではない。2020/10/24
aki
0
女性たちへのインタビューの内容は表面的な部分ばかりで浅いし、おんなじような話ばかりでつまらなかった。途中で官能小説が挟み込まれているし、挿し絵がわりなのか、ほぼ全裸の女性の写真がやたら多いし、読んでてイライラした。年齢制限を設けた方がいいと思う。不愉快な本だった。
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