出版社内容情報
ティガ、ダイナ、ガイアのスタッフ&キャストによる証言集、切通理作・著「地球はウルトラマンの星」が増補改訂版の2冊で刊行!
内容説明
約20年の時を経て、ティガ、ダイナ、ガイアのスタッフ&キャスト総勢36名にインタビューをした「地球はウルトラマンの星」を当時の貴重な写真と新規インタビューを加え、増補改訂版として2冊で刊行!!!
目次
『ウルトラマンティガ』総論
『ウルトラマンティガ』スタッフ&キャスト証言(小中千昭(脚本)インタビュー&批評
吉本多香美(レナ)
村石宏實(監督/特技監督) ほか)
新規インタビュー 擬闘・スーツアクター座談会
新規インタビュー(矢野立美(音楽))
著者等紹介
切通理作[キリドオシリサク]
1964年東京都生まれ。和光大学卒。文筆家。編集者を経て1993年『怪獣使いと少年ウルトラマンの作家たち』(宝島社/現洋泉社より増補新装版)で著作デビュー。批評集として『お前がセカイを殺したいなら』『ある朝、セカイは死んでいた』(フィルムアート社)『情緒論―セカイをそのまま見るということ』(春秋社)で映画、コミック、音楽、文学、社会問題とジャンルをクロスオーバーした“セカイ”三部作を成す。『宮崎駿の“世界”』(ちくま新書)でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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