ねずみさんちのはじめてのクリスマス

ビーナー，キャラリン【文】〈Ｂｕｅｈｎｅｒ，Ｃａｒａｌｙｎ〉/ビーナー，マーク【絵】〈Ｂｕｅｈｎｅｒ，Ｍａｒｋ〉/まえざわ あきえ【訳】

徳間書店（2018/11発売）

• サイズ A4判／ページ数 40p／高さ 28cm
• 商品コード 9784198647308
• NDC分類 E
• Cコード C8797

出版社内容情報

ゆかしたにクリスマスがやってきた！　ねずみの家族の目線からクリスマスを描いた、可愛らしく絵本。プレゼントに最適！寒い寒い冬に、父さんねずみと母さんねずみと17匹の子ねずみたちが、ゆか下のあたたかいへやに引越してきました。ある晩、父さんねずみと母さんねずみは、たくさんのひとたちが上の家にあつまって、歌ったり、踊ったり、プレゼントをわたしたりと楽しそうにしているのを見ました。どうして今晩はいつもとちがうのだろうと気になった2匹は……？　ねずみの家族の目線からクリスマスを描いた、可愛らしい絵本。プレゼントに最適です！

キャラリン・ビーナー［キャラリンビーナー］
著・文・その他

マーク・ビーナー［マークビーナー］
イラスト

まえざわあきえ［マエザワアキエ］
翻訳

内容説明

さむいさむいふゆに、とうさんねずみとかあさんねずみと１７ひきのこねずみたちが、ゆかしたのあたたかいへやにひっこしてきました。あるばん、とうさんねずみとかあさんねずみは、たくさんのひとたちがうえのいえにあつまってパーティーをするのをみて…？ねずみの家族の目線からクリスマスを描いた、読み聞かせにぴったりの絵本。

著者等紹介

ビーナー，キャラリン［ビーナー，キャラリン］ ［Ｂｕｅｈｎｅｒ，Ｃａｒａｌｙｎ］
１９６３年生まれ。作家。夫のマークから絵本の文章を書くようにすすめられたことがきっかけで作家になる。夫婦で多くの絵本を手がけている。アメリカ合衆国のユタ州に在住

ビーナー，マーク［ビーナー，マーク］ ［Ｂｕｅｈｎｅｒ，Ｍａｒｋ］
１９５９年生まれ。絵本作家・イラストレーター。夫婦で多くの絵本を手がけている。アメリカ合衆国のユタ州に在住

まえざわあきえ［マエザワアキエ］
前沢明枝。翻訳家。アメリカのウェスタンミシガン大学で英米児童文学、ミシガン大学大学院で言語学を学び、帰国後は海外絵本・児童文学の紹介や翻訳に尽力（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くぅ]

これは当たり。クリスマスシーズンに読みたかった。親の愛、めっちゃ深いわ〜♡（4歳0ヶ月）

2021/05/26

[喪中の雨巫女。]

《図書館-季節》ねずみさんたち、引っ越しは、大成功だと思います。クリスマスが、楽しく、幸せに暮らせることを祈ります。

2019/11/26

[ぼりちゃん]

きゃわわわわ！かわいい！ゆかした24番地のねずみさんちがとにかく素敵！ぶらぼー(^o^)　ふだんは猫派の母、ねずみさん目線の猫に怯みました…。　ねずみさんちの内装が何でできているのか、興味深く見ていたおチビ。4歳10か月。

2020/01/15

[たくさん]

ねずみにも姦淫するなかれとイエス様はおっしゃるのだろうか。罪を背負われているのだろうか、ねずみのぶんまで。

2018/12/24

[yuzu]

3.3

2019/02/04