出版社内容情報
松井秀喜の5連続敬遠から甲子園優勝まで。高校野球の明暗全てを知る名将、明徳義塾・馬淵史郎監督が、自らの指導者人生を語る。高校野球界きっての名将である明徳義塾高校・馬淵史郎監督は、高校野球、甲子園の酸いも甘いも知り尽くした監督として知られる。そんな名将が高校野球の現在から未来、さらには自らの人生、野球哲学、戦術、育成について100の質問に答える。夏の選手権大会が第100回を迎える記念すべき年にふさわしい、名将のすべてが明かされる1冊。豊富な経験に裏打ちされた内容は野球のみならずビジネスや日頃の生活にも生きるはずだ。
寺下友徳[テラシタトモノリ]
著・文・その他
内容説明
甲子園通算50勝!高校球界きっての名将が語る野球人生、戦術、育成論、そして未来。建前なしの高校野球論。夏の甲子園第100回大会記念。馬淵監督が長年経験から得た高校野球の「真理」が一冊に。名将の至言があなたの野球と人生を変える。
目次
第1章 人生
第2章 指導
第3章 甲子園
第4章 戦術
第5章 技術
第6章 未来
著者等紹介
寺下友徳[テラシタトモノリ]
1971年生まれ、東京都出身。大学卒業後、会社員などを経て2004年、フリーライターに。現在は首都圏から愛媛県松山市に居を移し、四国地域のスポーツを中心に取材、執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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