このねこ、うちのねこ!

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  • サイズ B5判/ページ数 32p/高さ 20X24cm
  • 商品コード 9784198646127
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

7けんの家がある小さな村にやってきた白いねこ。それぞれの家で名前をつけてもらい、かわいがってもらっていましたが…?小さな白いねこが、7けんの家がある村にやってきました。ねこは、1けん目の家でミルクをもらい、メリンダという名前を、2けん目では、ミランダという名前をつけてもらいました。こうして、ねこは7けん全部で名前をつけてもらい、かわいがってもらうようになりました。ところがある日、国じゅうにねずみがふえすぎて、どこの家もねこをかわなくてはいけないというきまりができて…? シンプルなイラストと、ユーモラスな話がマッチした楽しい絵本。

ヴァージニア・カール[ヴァージニアカール]
著・文・その他

こだまともこ[コダマトモコ]
翻訳

内容説明

いえがななけんだけのちいさな村にやってきた白いねこは、それぞれのいえで、ちがうなまえをつけてもらい、みんなのねこになりました。ところが、どのいえでもねこをかわなくてはいけないというほうりつができ、やくにんがしらべにきて…?くりかえしのおもしろさと、シンプルでかわいいイラストが魅力のユーモアあふれる絵本です。5さい~

著者等紹介

カール,ヴァージニア[カール,ヴァージニア] [Kahl,Virginia]
1919年、アメリカ合衆国ウィスコンシン州ミルウォーキーに生まれる。ミルウォーキー・ダウナー・カレッジで美術を専攻、卒業後ウィスコンシン大学で図書館学を学んだ。その後図書館で働きはじめ、1948年から1955年まで、アメリカ陸軍の図書館員として、ドイツ、オーストリアなどに駐在し、ヨーロッパのあちこちを旅したことが、その後の絵本作りに生かされている。1954年はじめての絵本『Away Went Wolfgang』(未邦訳)を刊行し、ユーモラスな物語とシンプルでかわいらしいイラストで、人気となる。2004年没

こだまともこ[コダマトモコ]
小玉知子。東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。創作、翻訳など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

124
図書館の新刊コーナーで見つけて、タイトル表紙に魅かれて読みました。ヴァージニア・カールの絵本は、初読です。絵も内容もユーモラスで可愛らしい素敵な絵本ですが、絵に対して文字量が多いのが、玉に瑕です。季節は特定されていませんが、クリスマス・カラーの絵本でした。2018/06/30

ぶんこ

42
自分だけの家が欲しくて旅に出た小さな白猫ちゃん。7軒だけの小さな村を見つけ、きれいな家と庭には果物。白猫ちゃんは1軒ずつ訪ねては、そこの家の猫となり7軒分の家ができました。気ままな生活に、ある日お役人が来て大騒動。1軒に1匹の猫が必要だとチェックし始めました。7軒の家の人たちには白猫ちゃんが皆の猫とわかっていたのですね。7匹の猫に見せるための工夫が面白いのですが、猫ちゃんにとっては災難。素朴な絵がおとぼけぶりを際立たせていて面白かったです。2022/03/09

♪みどりpiyopiyo♪

37
ある はるのひのこと、ちいさな 白いねこが たびに でました。じぶんだけの いえが ほしくなったのです。■なんだか楽しい絵本を読みました。長閑な昔話風のおとぎ話がいいね。お役人が出てきてドタバタしたり、ユーモラスな物語とシンプルでかわいらしいイラスト、正統派な楽しみが嬉しくて。■自由に生きて みんなに愛されて。猫さん 良かったね (ღ′◡‵) (1979年)2019/04/01

しぃ

26
長いー!繰り返しの面白さはあるんだけど、さすがに7回×2を繰り返すのは長いわ。読んでいて中弛みは避けられない。名前の長さや繰り返すことでの楽しさは1人で読むからこそなのかな。読み聞かせはきつかった。絵はシンプルでかわいいし、話もドタバタで面白かったです。2020/08/14

おはなし会 芽ぶっく 

21
7軒だけの小さな村にやってきた白いねこは、7軒それぞれに飼われることになりますが、ある日お役人たちがやってきて「法律でどの家でも猫を飼わなくてはならない」と言いました。さぁ!1ぴきしかいない白いねこを、7ひきいるように見せないと! 1ぴきのねこをめぐっての争いが起こるのかと思いましたが、とても平和的でした。ねこの長ーい名前以外(笑)2020/11/26

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