内容説明
3.11東日本大震災から7年。14名の被災者体験談、第一線の識者インタビューを収録!来るべき大災害に、私たちはどう向き合うべきなのか?今だからこそ見えてきた、本当に大切なこと。被災地からの感謝の気持ちとアドバイスが込められた愛する家族を守るための一冊です。
目次
巻頭フォト 震災から7年被災地のいま
インタビュー
被災者体験談&アドバイス
どうなる?巨大地震
もし巨大地震が起こったら
災害に負けない子どもを育てる12のエピソード
マンガ 実践・かぞくの防災訓練
あると便利!こだわりの防災グッズ10
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yukioninaite
1
市井の人の体験と震災・津波を中心とした起きたらどうするを、イラストを多用してあってとっても読みやすい。初めて防災を考える人に推薦したい本です。2018/04/13
卓ちゃん
0
災害はいつだれにでも起きる可能性があるが、人はそのことを考えようとしない。多くの本は「それではいけない」と訴えるが、防災を考える上で大切なのは、人の心理はそのようにできていることを知ったうえで対策を講じることのようだ。 学校等は「押すな、走るな、しゃべるな、戻るな」の4つの頭文字「おはしも」で避難行動を教えている。津波が目前にせまってきたときも歩いて逃げるの?周りの人に注意を呼びかけることもしないの?物が落ちてくるような場所でも「ぐらっと来たらダンゴ虫」? いろいろと考えさせてもらった。2020/10/01
海戸 波斗
0
アムウェイってあのアムウェイだよな。靴下履かない石田純一夫婦が出てるわ。災害で仕事激減のレッスンプロ…もうなにもかも運だろってそれを防ぐ手段わね、公務員になっとけってことかな。教訓にしなくちゃね2019/01/19