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中国と韓国は息を吐くように嘘をつく

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198644062
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

出版社内容情報

中国・韓国の歴史の嘘にようやく世界は気がついた。タチの悪い儒教国家以外にも嘘つきは多い。本当のワルがわかる痛快エッセイ!日本の悪口を世界中で言ってまわって顰蹙を買った韓国の朴槿恵大統領は自滅した。いまも偉そうに日本の歴史にいちゃもんをつける中国の習近平もいずれ同じ運命をたどるだろう。中国の言いなりだったオバマ大統領ですら中国・韓国の嘘に騙されなくなった。中韓がわめけばわめくほどその品のなさに驚きあきれ、ようやく世界は儒教国家のタチの悪さに気がついた。とかくこの世界は見かけとは違う。本当のワルは誰なのかがよくわかる痛快エッセイ。

高山正之[タカヤママサユキ]
1942年東京生まれ。1965年東京都立大卒業後、産経新聞社入社。社会部次長を経て、1985年から1987年までテヘラン支局長、1992年から1996年までロサンゼルス支局長。1998年より3年間、「高山正之の異見自在」を執筆。2001年から2007年まで帝京大学教授を務める。『週刊新潮』連載の「変見自在」など名コラムニストとして著名。著書に『朝日は今日も腹黒い』(新潮社)、『アメリカと中国は偉そうに嘘をつく』(徳間書店)など多数。

内容説明

儒教に呪縛された中韓のタチの悪さにようやく世界は気がついた。彼らがわめけばわめくほど、その品のなさに驚きあきれるしかない。

目次

1 白人たちの腹黒さに学べ(日本は戦争をしたから希望の国になった;メルケルはドイツ人には珍しく恥を知っていた ほか)
2 中国は世界の疫病神(人工国家シンガポールに明日はない;「民間の恩讐」がなければ歴史にならない ほか)
3 そろそろ占領体制はやめにしよう(日本の空は占領されたまま;対日戦勝記念日は植民地を失った呪詛の日 ほか)
4 日本にはそもそも憲法は必要ない(最後の一線を越えた者を日本人は許さない;日本国憲法は素敵な国からの贈り物なのか? ほか)
5 世界中で先祖返りが始まった(トランプ大統領で先祖返りしたアメリカ白人;やはり偉大な救世主だったカストロ大統領 ほか)

著者等紹介

高山正之[タカヤママサユキ]
1942年東京生まれ。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。産経新聞社会部次長を経て、1985年~1987年テヘラン支局長を務め、イラン革命やイラン・イラク戦争を取材。1992年~1996年ロサンゼルス支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊にて時事コラム「高山正之の異見自在」を執筆。2001年~2007年3月まで帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ココアにんにく

4
世界中の近現代のいろいろな事件・出来事が書かれていた。国同士の利益・権利・土地の争い。価値観の押しつけ。憲法前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義」とはかなり離れている現実。平和を謳歌している頭に世界の醜さを再認識。タイトルでは中国と韓国の名が出ているが、アメリカ・イギリスそして日本国内もいろいろ書かれていた。なかでもよく出てきた朝日新聞。タイトルが『朝日新聞は息を吐くように嘘を書く』でもいいような気がします。2017/10/14

takashi

2
高山節は今日も健在である。俎上にあるのはタイトルの韓国、中国のみならず、アメリカ、白人世界、マスコミなど幅広いが、ここにきて既得権益を得すぎたうえにわがままな高齢者までが切り刻まれている。あるいは、キューバのカストロのエイズ撲滅に対しても、アヘリカの非道と比較しながら、高く評価している。 著者のいいところは、覚悟ある個人攻撃だ。どうしようなもい判決をする裁判官、ふやけたうえに不作為を繰り返す官僚、外交官、間違った説をごり押しする大学教授らの名を挙げている。 この本の唯一の気に入らないのは、タイトル 。2017/11/07

terry

1
テレビでは訥々とかたる高山さんだが筆を持つと凄い。諧謔にみちた筆致で次々と知らないことを教えてくれる。本当かなと思って、ネットで調べるとまさしくファクトを伝えている。朝日への追及が鋭いが、毎日新聞も同罪。森加計問題の国会審議を毎日は意図的に偏向して書いていた。中継で国会審議を見ている読者もいる。テレビ・新聞は読者をバカにしていると怒りを感じる。2017/09/24

springmc

0
中国と韓国よりも、戦争時の欧米の暗躍の方が印象に残りました。2017/06/14

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