出版社内容情報
中国・韓国の歴史の嘘にようやく世界は気がついた。タチの悪い儒教国家以外にも嘘つきは多い。本当のワルがわかる痛快エッセイ!日本の悪口を世界中で言ってまわって顰蹙を買った韓国の朴槿恵大統領は自滅した。いまも偉そうに日本の歴史にいちゃもんをつける中国の習近平もいずれ同じ運命をたどるだろう。中国の言いなりだったオバマ大統領ですら中国・韓国の嘘に騙されなくなった。中韓がわめけばわめくほどその品のなさに驚きあきれ、ようやく世界は儒教国家のタチの悪さに気がついた。とかくこの世界は見かけとは違う。本当のワルは誰なのかがよくわかる痛快エッセイ。
高山正之[タカヤママサユキ]
1942年東京生まれ。1965年東京都立大卒業後、産経新聞社入社。社会部次長を経て、1985年から1987年までテヘラン支局長、1992年から1996年までロサンゼルス支局長。1998年より3年間、「高山正之の異見自在」を執筆。2001年から2007年まで帝京大学教授を務める。『週刊新潮』連載の「変見自在」など名コラムニストとして著名。著書に『朝日は今日も腹黒い』(新潮社)、『アメリカと中国は偉そうに嘘をつく』(徳間書店)など多数。
内容説明
儒教に呪縛された中韓のタチの悪さにようやく世界は気がついた。彼らがわめけばわめくほど、その品のなさに驚きあきれるしかない。
目次
1 白人たちの腹黒さに学べ(日本は戦争をしたから希望の国になった;メルケルはドイツ人には珍しく恥を知っていた ほか)
2 中国は世界の疫病神(人工国家シンガポールに明日はない;「民間の恩讐」がなければ歴史にならない ほか)
3 そろそろ占領体制はやめにしよう(日本の空は占領されたまま;対日戦勝記念日は植民地を失った呪詛の日 ほか)
4 日本にはそもそも憲法は必要ない(最後の一線を越えた者を日本人は許さない;日本国憲法は素敵な国からの贈り物なのか? ほか)
5 世界中で先祖返りが始まった(トランプ大統領で先祖返りしたアメリカ白人;やはり偉大な救世主だったカストロ大統領 ほか)
著者等紹介
高山正之[タカヤママサユキ]
1942年東京生まれ。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。産経新聞社会部次長を経て、1985年~1987年テヘラン支局長を務め、イラン革命やイラン・イラク戦争を取材。1992年~1996年ロサンゼルス支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊にて時事コラム「高山正之の異見自在」を執筆。2001年~2007年3月まで帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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