出版社内容情報
トランプの移民排斥は決して差別や排外主義ではない! 日本で行われている亡国の外国人優遇策の実態を暴き、警告を鳴らす!
内容説明
著者が2014年に『移民亡国論』を発表して以来、世界では移民問題が大噴出、英国のEU離脱やトランプ大統領の誕生を招くなど、その警告はことごとく的中した。だが、移民政策の危険性に極めて鈍感な国がある。それが日本だ。すでに日本はドイツ、米国、英国、韓国に次ぐ世界第5位の移民受け入れ大国となっている。これから日本に起こる経済、社会、外交、民族的な大混乱を予測し、いかに対処すべきかを問う。
目次
プロローグ 国境を取り戻す動きが、世界中で加速している
第1章 日本国民の安全・自由を奪い取る移民受け入れ
第2章 移民政策が日本の安全保障を破壊する
第3章 砂上の楼閣で終わる移民大国JAPAN
第4章 世界中で壁にぶつかるグローバリズムという病
第5章 日本を破滅に導くウソだらけの経済理論
第6章 日本国がめざすべき絶対的に正しい、たった一つの道
著者等紹介
三橋貴明[ミツハシタカアキ]
経世論研究所・所長。1969年生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業等数社に勤務した後、中小企業診断士として独立。大手インターネット掲示板での、韓国経済に対する詳細な分析が話題を呼び、2007年に『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)を出版、ベストセラーとなる。以後、立て続けに話題作を生み出し続けている。データに基づいた経済理論が高い評価を得ており、デフレ脱却のための公共投資推進、反増税、反TPPの理論的支柱として注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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