出版社内容情報
よし子ちゃんの行動と静香とおばあちゃんとの対話を読むことで、楽しく「アドラー心理学」の“使えるエッセンス”が身につきます物語を読んで「アドラー心理学」の“使えるエッセンス”が楽しく身につけよう。
(あらすじ)東京・御茶ノ水で働く平良静香に最近、2つの出来事が起きた。1つは本郷にあるアドラー心理学の元教授のおばあちゃんの家に下宿したこと。そして、もう1つは静香の部署に大型新人“よし子ちゃん”が現れたこと。毎日大胆な行動をみせるよし子のことを話すたび、おばあちゃんはまるで“アドラー心理学の権化”のようだと分析してくれるのだった。
谷口 のりこ[タニグチノリコ]
フリーライター。愛知県出身。大阪外国語大学(現:大阪大学)中国語学科卒業後、リクルートを経て、98年より執筆業。中学受験業界、住宅、音楽、経済関連など幅広い分野でインタビュー記事、単行本を執筆。映画・ドラマのシナリオも手掛ける。
土居 一江[ドイカズエ]
子育てコンサルタント。東京都出身。14年間、中学校/保健体育の教諭として3000人以上の子ども達と関わる。現在、子育て支援の会「アドラーフェライン横浜」の代表として、心理学を使った子育て・生き方をお伝えしている
内容説明
東京・御茶ノ水で働く平良静香32歳。本の取次会社“一ツ橋出版販売”に勤めて十年目の静香に最近、2つの出来事が起きた。1つは本郷にあるアドラー心理学の元教授のおばあちゃんの家に下宿したこと。そして、もう1つは静香の部署に大型新人“よし子ちゃん”が現れたこと。毎日大胆な行動をみせるよし子のことを話すたび、おばあちゃんはまるで“アドラー心理学の権化”のようだと分析してくれるのだった。この物語は、よし子ちゃんの行動と静香とおばあちゃんとの対話を読むことで、楽しく「アドラー心理学」の“使えるエッセンス”が身につくように書かれています。
目次
プロローグ―アドラーおばあちゃんと大型新人よし子ちゃん
第1章 思ったこと、言っていいの?
第2章 ハッキリと断れない!
第3章 「苦手な人」「嫌いな人」がいる…。
第4章 怒る上司を何とかして!
第5章 子どもだって、大人だって仲間になりたい!
第6章 ステキな彼と出会いたい!
第7章 やりたいこと、あります!
エピローグ―ありのままの自分で、自由に生きていく
著者等紹介
谷口のりこ[タニグチノリコ]
フリーライター。愛知県出身。大阪外国語大学(現:大阪大学)中国語学科卒業後、リクルートを経て、98年より執筆業。中学受験業界、住宅、音楽、経済関連など幅広い分野でインタビュー記事、単行本を執筆。映画・ドラマのシナリオも手掛ける
土居一江[ドイカズエ]
子育てコンサルタント。東京都出身。14年間、中学校/保健体育の教諭として3000人以上の子ども達と関わる。現在、子育て支援の会「アドラーフェライン横浜」の代表として、心理学を使った子育て・生き方をお伝えしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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