世界一の三人きょうだい

個数:

世界一の三人きょうだい

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月23日 17時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 140p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784198642051
  • NDC分類 K943
  • Cコード C8097

出版社内容情報

大学生のおにいちゃんの家に、まだおむつをしている弟といっしょにくらすことになった三年生の女の子。いったいどうなる?マキシは三年生になったばかりの女の子。パパとママが一週間でかけることになったので、2歳の弟のレオンとふたり、一人暮らしをしている大学生のお兄ちゃんのアパートでくらすことになった。大学の講義にいっしょに行ったり、コインランドリーに行ったりと、おにいちゃんの家でははじめてのことばかり。いろんなことが楽しくて、毎日が冒険みたい! なかよし三人きょうだいの、てんやわんやな一週間をほのぼのと描きます。

グードルン・メプス[グードルン メプス]
ドイツの児童文学作家で、子供の心の機微を丁寧に描く短編小説の名手として知られる。デビュー作「ビルギット」で1983年にチューリヒ児童文学賞を受賞。その後の作品もドイツ児童文学賞を受賞するなど、ヨーロッパで高い評価を受けている。主な訳書に、『赤ちゃんがきた!』(徳間書店)『日曜日のパパとママ』(国土社)『日曜日だけのママ』(講談社)などがある。

はたさわゆうこ[ハタサワユウコ]
1992年上智大学大学院文学部ドイツ文学科博士後期課程修了。現在、大学でドイツ語担当非常勤講師を務める。訳書に『ウサギのトトのたからもの』『小さいおばけ』『小さい水の精』『ぼくとヨシュと水色の空』「ひみつたんていダイアリー」シリーズ(以上徳間書店)、絵本『あおバスくん』(フレーベル館)『うさぎ小学校』(徳間書店)などがある。

山西ゲンイチ[ヤマニシゲンイチ]
1971年長崎県生まれ。イラストレーター、絵本作家。『ブタコさんのかばん』(ビリケン出版)、『ブルオはいぬごやのした』(岩崎書店)、『こんもりくん』(偕成社)、『カンガルーがいっぱい』(教育画劇)、『みにくいフジツボのフジコ』(アリス館)、さし絵の作品に『だれも知らない犬たちのおはなし』(あすなろ書房)、『そばかすイェシ』(徳間書店)など。

内容説明

パパとママが一週間でかけるので、三年生のマキシは、まだおむつのとれない弟のレオンといっしょに、ひとりぐらしをしている大学生のお兄ちゃんのアパートでくらすことになりました。コインランドリーに行ったり、お兄ちゃんといっしょに大学で講義をうけたりと、はじめてのことばかり!いろんなことが楽しくて、毎日がぼうけんみたい!なかよし三人きょうだいのてんやわんやな一週間をほのぼのと描いた、心あたたまるドイツの児童文学。小学校中・高学年~

著者等紹介

メプス,グードルン[メプス,グードルン] [Mebs,Gudrun]
ドイツの児童文学作家。子どもの気持ちを丁寧に描く作家として定評がある。『ビルギット』(国土社)で1983年にチューリヒ児童文学賞を受賞。『日曜日のパパとママ』(国土社)で1984年にドイツ児童文学賞を受賞するなど、ヨーロッパで高い評価を受けている

はたさわゆうこ[ハタサワユウコ]
畑澤裕子。1992年上智大学大学院文学部ドイツ文学科博士後期課程修了。現在、大学でドイツ語担当非常勤講師を務める

山西ゲンイチ[ヤマニシゲンイチ]
1971年長崎県生まれ。イラストレーター、絵本作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

30
娘がすごく気に入っているお話です。一人っ子なせいかもしれないけれど、げんざい独立心がはんぱない二年生、ママもパパもいないところで奮闘する女子の話が小気味いいのかもしれないなあ。2019/10/02

鳩羽

15
パパとママが留守をすることになり、大学生のお兄ちゃんのところに預けられることになった、三年生のマキシとまだオムツをしている弟のレオン。お兄ちゃんとの生活は今までに体験したことがない出来事に満ちていて、マキシとレオンは興奮しっぱなし。新しい生活の中で、奔放に成長していく兄弟の日々を軽快に描く。パパとママに比べると、少しスパルタなお兄ちゃん。大人のようで大人でななく、家族だけど親よりは遠い。お兄ちゃんやその友達という、絶妙な距離感が新鮮な感じがした。2017/05/10

カヤ

5
一人暮らしの大学生の兄のところに、一週間お世話になりに来た小三のマキシとおむつのレオンの三兄弟のはなし。お兄ちゃんはやさしいけど、基本的には自分のことは自分でできるように促して手伝っているのがいいなって。レオンも自分から頑張っていてすごい。マキシは至れり尽くせりな両親との違いに???となりつつも、自分なりに手伝いをするポジティブさが気持ちいい。2017/05/18

刹那

4
年が離れた私のところよ兄弟でもありえる話だな(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)兄弟で仲良くしてるの見るのほんと幸せ♡2019/05/30

moco

2
甥が公民館で借りてきた本。遊びに来ても横で読書をしていたら、かまってほしいのか、読んでいる本を取り上げ隠し、これを読めと勧められた(苦笑) おもいがけず、かわいらしい3人兄妹の1週間の成長に癒された。2018/04/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11100608
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品