出版社内容情報
広島カープ・新井貴浩の野球人生、主砲の生き様とは何かに迫るドキュメンタリー。2000本安打達成直後のインタビューも収録!通算2000安打達成の広島カープ・新井貴浩の野球人生を引き合いに、主砲・スラッガーの生き様とは何か、に迫るドキュメンタリー。2000本安打達成直後のインタビューも収録!
迫勝則[サコカツノリ]
RCC中国放送コメンテイター。「広島にカープはいらないのか」(南々社)、「神さま、そろそろカープに優勝を!」(宝島社)、「なぜ彼女たちはカープに萌えるのか<カープ女子>論」(KADOKAWA)ほか、広島カープ関連の著書多数。
内容説明
主砲とは何か。あのときの真相と、新井の2000安打の軌跡を通し、その生きざまに迫る。
目次
第1章 カープの選手になりたい
第2章 主砲は1日にして成らず
第3章 主砲は「空に向かって打つ」
第4章 さらばカープ
第5章 2つの顔―タイガースの新井
第6章 還ってきた男(2015年)
第7章 そのときがやってきた(2016年)
第8章 それぞれの2000本
第9章 主砲が創る物語
著者等紹介
迫勝則[サコカツノリ]
1946年、広島市生まれ。山口大学経済学部卒。2001年、マツダ(株)退社。元広島国際学院大学現代社会学部長(教授)。現在、中国放送「EタウンSPORTS」でコメンテーターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はなちゃん。
1
カープの四番とは。たまに食らいついてゆく。新井選手がよくわかる、巷に溢れるカープ本とは一線を画す良書2016/10/09
PDCAサイクル
0
新井がなぜ阪神に行き,広島へ帰ってきたか.新井の視点に立てば容易に理解できるようにはなったが,当時批判していた県民はこれを知らなったのだろうか.野球に詳しくないのでそのへんはよくわからない.新井の努力の姿勢のおかげか最近カープは調子がいいですね.2017/08/03
トシヒーロー
0
新井さん、ドロ臭さが、カッコイイ。著者が書いた様にずっとカープだったら、今の新井ではないだろうし、ファンも違ってたんではないかと感じる。何はともあれ、新井さんの人間力がここまでにしたんだろうな。カープらしい大砲でしょう!頑張れ?新井❗️2018/06/13