CHRONICLE BOOKS
ジ・アート・オブ ズートピア

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  • サイズ A4判/ページ数 159p/高さ 24X29cm
  • 商品コード 9784198641641
  • NDC分類 778.77
  • Cコード C0074

出版社内容情報

ディズニー・アニメーションの最新作「ズートピア」はどのように描かれたのか。キャラクター画、絵コンテ、パステル画で解明。2016年3月4日米国(日本2016年4月23日)公開のウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作の映画「Zootopia(邦題:ズートピア)」の舞台裏を体感することができる1冊。ディズニーファンだけでなくアニメファン、そしてアニメーターを目指す方にも貴重な資料。製作過程で描かれたスケッチ、絵コンテ、キャラクターのスカルプチャーが160ページ以上納められており、様々なインスピレーションを感じ取ることができる。

ジェシカ・ジュリアス[ジェシカジュリアス]

内容説明

ディズニーの最新アニメーション作品『ズートピア』は、ズートピア初のウサギの警察官ジュディ・ホップスが、言葉巧みなキツネの詐欺師ニック・ワイルドと共に、動物だけの大都会ズートピアで初めて事件を解決していくコメディー・アドベンチャー。この豊富なイラスト入りの本では、映画の制作過程で生まれた精巧な芸術的作品を通して、舞台裏をご紹介します。

目次

動物たちが作り出した世界
ズートピアの動物たち
ズートピアの住民たち
ズートピアの撮影
カラースクリプト

著者等紹介

ジュリアス,ジェシカ[ジュリアス,ジェシカ] [Julius,Jessica]
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのシニア・クリエイティブ・エグゼクティブ。アカデミー賞受賞作品『アナと雪の女王』のストーリー制作スーパーバイザーを担当した。複数の児童書の著者でもある。現在、夫とロサンゼルスに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

奥山 有為

12
世界観がかわいすぎる...もっと街とかたくさん見たかった2017/04/18

新平

7
自分(たち)と異なる者(たち)への恐怖・憎悪は、生物が同一種として存続しようとする根源的なプログラムから出て来る感情であるとしたら、それを制御できるのは理性と想像力、人類だけが持ちうるこの2つの道具によるしかないであろう。そんな感情から生み出される暴力に傷つけられ、自らも相手を傷つけてしまう人生、いや兎性の中での主人公の成長を描き出したズートピア。まあ、そんなテーマよりも、主人公がリロ&ステッチ風でなく、アナ雪なキャラとして登場できたのが作品の成功の大きな要因だとは思うが。最初は、ハードボイルドなバディア2016/10/09

atori

5
映画は4DXで2回観て、もちろん足りずにDVD買って、それでももっとこの世界に浸りたくて購入。本当に細部までよく出来た、素晴らしい映画だと思う。小さいところまでこだわりぬかれたパーツが組み合わさって、この作品が出来たのだと、ページをめくるごとに実感した。また、同じ社内でありながら、設定段階のそれぞれのイラストにはすごく個人の個性が出ていて、同じキャラクターを描いていてもテイストが全く違っていてびっくり。難解も繰り返し開いてみたいし、これを踏まえてもう一度DVDを再生☆笑2016/10/03

よなよなこうもり

3
背景への工夫、一瞬しか登場していないモブや使っていないキャラクター達まで世界観の作り込みが伝わってくる素晴らしい一冊でした。 ビジュアルガイドやパンフレットも既に読んでいますが、そちらには映画限定キャスターの話やアフレコをした方のへのインタビュー、映画映像によるストーリーダイジェストが載っている等、きちんと差分はされていますので、そちらのチェックもお忘れなく! ズートピアの動物達が生きている世界観に浸るならアートブックのみで充分満喫出来ます。2016/07/18

5

1
読んだー! 完成までの苦節と情熱がたっぷり詰まっていて感謝しかない。2017/10/12

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