出版社内容情報
堀江貴文が世界を回って考えた「日本人」と「日本人のこれから」
観光バスで銀座の街に乗り付け、??爆買い?≠キる中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくか。刑務所出所後、世界28カ国58都市を訪れて。改めて考える日本と日本人のこれから。装画はヤマザキマリ。特別章として堀江貴文×ヤマザキマリ対談も収録。
【著者紹介】
実業家・作家。SNS株式会社ファウンダー。元ライブドアCEO。
内容説明
激変する世界、激安になる日本。出所から2年半。28カ国58都市を訪れてホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。
目次
第1章 日本はいまどれくらい「安く」なってしまったのか
第2章 堀江貴文が気づいた世界地図の変化(アジア編)
第3章 堀江貴文が気づいた世界地図の変化(欧米その他編)
第4章 それでも東京は世界最高レベルの都市である
第5章 国境は君の中にある
特別章 ヤマザキマリ×堀江貴文「対談」―ブラック労働で辛い日本人も、無職でお気楽なイタリア人も、みんなどこにでも行ける件
著者等紹介
堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。2006年証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、実刑判決を下され服役。2013年釈放。現在は、自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、人気アプリのプロデュースを手掛けるなど幅広く活躍。メールマガジンの読者は1万数千人。2014年にはサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタートした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mitei
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