ダース・ペーパーの逆襲―オリガミ・ヨーダの事件簿〈2〉

個数:

ダース・ペーパーの逆襲―オリガミ・ヨーダの事件簿〈2〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月23日 06時31分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198639655
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

ダース・ペーパーの指人形が、闇の力で学校を支配しようとしている…!? 大好評『オリガミ・ヨーダの研究レポート』続刊です!

トミーのクラスメイト、ドワイトが持っているオリガミ・ヨーダの指人形には不思議な力があり、みんなの悩みを解決してくれる。ところが、オリガミ・ヨーダの力を信じないハーヴィーが、「ダース・ベーダー」の指人形を作ってきた。そして「これからは、ダース・『ペーパー』の悪の力が学園を支配するのだ」と、逆襲を始めたのだ。そんなこと、誰も信じなかったのに、よくないことが次々と起こり…? 大好評『オリガミ・ヨーダの研究レポート』続刊。

【著者紹介】
アメリカ・バージニア州の地方紙「ロアノーク・タイムズ」の記者を経て、現在は児童文学の執筆にはげむ。バージニア州クリスチャンバーグ在住。

内容説明

トミーのクラスメイト、ドワイトが折り紙で作った「スター・ウォーズ」のヨーダの指人形には、不思議な力があった。クラスのみんなが悩みごとを相談すると、ヨーダが解決してくれるのだ。ところが、七年生になったある日、オリガミ・ヨーダの力を信じないといつも言っているハーヴィーが、「ダース・ベイダー」の指人形を作ってきた。そして、「これからは、このダース・『ペーパー』の悪の力が学校を支配するのだ」と言いだした。するとほんとうに、まずいことが次々と起こり、なぜかドワイトが、学校を退学させられることに…?七年生になったマクウォーリー学園の子どもたちのリアルな日常を、ユーモラスに描き出す、大好評『オリガミ・ヨーダの研究レポート』続刊。

著者等紹介

アングルバーガー,トム[アングルバーガー,トム] [Angleberger,Tom]
作家。作家になる前は、イラストレーターとして応募した新聞社に記者として採用され、ヴァージニア州の地方紙「ロアノーク・タイムズ」で記事やコラムを書いていた。現在は、同州クリスチャンズバーグで、妻と暮らしている

相良倫子[サガラミチコ]
翻訳者。翻訳者になる前は、英会話の講師をしたり、国際機関に勤めたりしていた。国際基督教大学教養学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shoko.m

4
ドワイトの持つオリガミ・ヨーダの指人形には不思議な力があって、相変わらずみんなの悩みを解決していたのだけれど、その力を信じないハーヴィーが、ダース・ペーパーを作ってきてから、ドワイトの身に危機が! 2巻目も、見つけるなり、「あ、あのシリーズ」といって下の子が先に読み始めた。これ、おもしろいわと3巻目も楽しみにしている。本好きでない男子にもおすすめです。2015/11/29

ひびキング

4
アメリカの学校生活に不案内な上にどうしても説教臭くなってしまった前作。相変わらず児童書ならではの説教臭さは継続だがユーモラスなスターウォーズネタの連発でそれも薄まった。ネタも旧三部作から新三部作まで万遍なくニヤニヤさせられる。あらゆる面で進化を感じさせてくれる第2作。2015/09/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9756835
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品