ＯＮＥ「１つになる」ということ

加藤 秀視【著】

李白社（2015/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 200p／高さ 19cm
• 商品コード 9784198639518
• NDC分類 361.4
• Cコード C0030

出版社内容情報

仕事、恋愛、家族など、人生の最大の悩みは「人間関係」。実は「人とつながる」技術をもてば、人生もプライベートもうまくいく！

１０万部突破のベストセラー『自分を愛する技術』の著者による最新作！ユーチューブ再生回数６００万回以上。講演会をすればすぐに満席になるという、元暴走族、元裏社会出身で、現在は、１００億企業など、複数の経営に関わる。

【著者紹介】
１０万部突破のベストセラー『自分を愛する技術』の著者による最新作！ユーチューブ再生回数６００万回以上。講演会をすればすぐに満席になるという、元暴走族、元裏社会出身で、現在は、１００億企業など、複数の経営に関わる。

内容説明

今までのコミュニケーションは間違っていた！「伝え方」より「つながり方」が大切な理由。『自分を愛する技術』の著者が書いた言葉を必要としないコミュニケーションとは？「親子関係」「恋愛」「ビジネス」「リーダーシップ」「チーム作り」「セールス」など、すべての人間関係に必要なのに誰も教えてくれなかった「つながる技術」を公開！

目次

第１章　トンネルはいつまで続くのか？―「悩み」や「不安」を持つ人がチャンスをつかむワケ
第２章　チャンスが来る人は何が違うのか？―裏社会でも表社会でも通用する「人間関係」のルール
第３章　なぜ「潜在意識」だけではダメなのか？―誰も教えてくれなかった「自己変容の３段階」
第４章　なぜ分かっていても行動できないのか？―あなたの人生を支配する「怖れ」の正体
第５章　縛られない人生を実現する「自己愛」の秘密―私が手に入れた自分を愛するための８つのポイント
第６章　１つになるということ―人間関係を制する人は人生を制する！究極の「つながる技術」

著者等紹介

加藤秀視［カトウシュウシ］
慈善活動家。能力開発トレーナー。２０１５年には、世界的な影響力を持つ『グローバル・ビレッジ・チャンピオンズ財団』のメンバーの一人として、日本人として初となる『チャンピオンズ』に選出される。青年版国民栄養賞「人間力大賞」受賞、人間力大賞準グランプリ受賞、文部科学大臣奨励賞受賞、衆議院議長奨励賞受賞、社会貢献者表彰受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[aaaaki]

★3 「自分を愛する技術」につづき、友達の推薦本。こちらも内容は前述した本を似通った部分が多かった。+αとして人とのつながりに関して記載されていた。 こちらも前の本同様、思想論のみの記載、だから方法論が知りたいんだって。どういうことをしたら改善されるのか、、。そこが、重要なのに、。

2016/02/25

[さち]

いいことを言っているようで、内容は薄っぺらい。まとめると10ページくらいで終わる。更に上を目指す人には向いていない。でも、人生しんどい人には希望になると思った。

2015/08/17

[akky]

著者自らの壮絶な人材経験をもとに書かれたエッセイに近い内容。読了後は清々しい気持ちであったが著者のことを全く知らなかったのでユーチューブで動画を見てあれ？イメージと違うなと。そこから「慈善活動家」が何やら怪しく感じてしまった。

2019/04/11

[そらばと]

読みやすい体裁と語りかけるような文体で書かれているので あっという間に読んでしまったが 決して内容が軽いという意味ではない。 むしろ自分の経験をオープンにして人間関係の基本を語る所は 説得力があった。

2015/11/10

[復活!! あくびちゃん!]

面白い! だが、やや精神論が多いかな(笑)。論理的な説明があっても、具体策があまりないのは残念。結局、＋(プラス)に向くためには、本人が気づくしかないのだけれど、それが無いと、「どれだけ知識を詰め込んでもムダ!」というのがよく分かる本でした。

2015/10/14