世界史を動かす日本―これからの5年を迎えるために本当に知るべきこと

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198638016
  • NDC分類 304
  • Cコード C0033

出版社内容情報

ビジネスマン、投資家、中小企業経営者、必読!!

日本株はなぜ激しく乱高下しているのか?なぜアベノミクスはうまくいかないのか?ウクライナ内戦はどうなっているのか? 世界の歴史の表と裏をきちんと読み解けば、すべてはつながっていることがわかる。世界経済の流れは、すでに1980年代に決まっていたもので、当時を検証すれば、今起きていることが何なのか、これから何が起きるのかはっきりわかる。テレビや新聞では教えてくれない、原田流世界潮流の読み方。投資家、ビジネスマン、学生必読。

【著者紹介】
原田武夫国際情報戦略研究所所長1971年生まれ。東京大学法学部在学中に外交官試験に合格。外務省に外務公務員I種職員として入省。12年間奉職し、アジア大洋州局北東アジア課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職し現職に至る。「すべての日本人に“情報リテラシー“を!」という想いの下、情報リテラシー教育を多方面に展開、マーケットとそれを取り巻く国内外情勢の調査・分析レポートの発行、次世代人財育成などを行っている。著書多数。

内容説明

日本株の乱高下、消えたマレーシア機、ウクライナ内戦、その理由は?動乱を投資とイノヴェーションに生かせ!未来を切り開くのは「日本語脳」、訪れるのは、ネオジャパネスクだ!

目次

第1章 なぜアベノミクスは突然始まり、うまくいかないのか
第2章 嫉妬心が引き起こした「平成バブル崩壊」
第3章 イノヴェーションの息吹を見逃すな!
第4章 アメリカ「ヤング報告」から学ぶイノヴェーション作法
第5章 ネオ・ジャパネスクと「日本語脳」
第6章 これから5年で起きること―激突する2つの「普遍」と日本人の使命

著者等紹介

原田武夫[ハラダタケオ]
1971年、香川県生まれ。株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役(CEO)。東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員1種職員として入省。12年間奉職し、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アカギ4

4
けっこう衝撃的な内容だった。人間を凌駕する、という「ターミネーター」の映画のようなことが書かれていて驚きました読んでいて楽しいです。2016/10/12

読書国の仮住まい

1
著者初読み。 うーん、この人は何を言っているんだろう? なんでも結論しか書かないらしい。 本書刊行は2014年。 そこから5年間で起きることを記している。 例えば第一章はこう。 『我が国の国内外情勢は急激に上がっては、急激に下がる乱高下を繰り返す。 2018年が過ぎようとする頃に我が国だけが浮上して始め、日本バブルが確定的になる』 前半は当たり障りのない記述だし、後半はそんなこと予兆も無かったよね。 表紙や中にある女子高生イラストも意味がわからないし。 原田さんはこの後どんな風に言い訳したのか気になる。2023/11/01

Hiroki Nishizumi

1
ちょっとどうかな。文中でイノベーターを「エジソン社長さん」と揶揄してるが、著者そのものがエジソン社長さんじゃないかな〜 まぁ読み物としては良いんじゃない。2016/02/17

違いの分からない男

0
???2016/08/07

ボビーN

0
太陽の活動低下たよる世界的デフレ、という見解には、なるほど、という感じですが、日本が今後の五年間になにをすべきか、についてはなかなか理解が追いつかず。再読が必要です。2014/08/31

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