出版社内容情報
小説の体裁でなければ書けなかった北方領土交渉の最前線。日露首脳会談に向けて動く外務官僚、政治家の思惑。返還の策にも言及!
対米関係の悪化の反面、日露関係は徐々にではあるが、歩み寄りを見せる。悲願の北方領土返還に向けて奔走した佐田勇は、とある政治闘争に巻き込まれたことで、外交の一線から身を引き、今は作家だ。しかし、政権交代、さらに再交代と政変が続く中、いずれの内閣も佐田の情報分析力を頼ってやってくる。ロシア大統領の何を衝けば交渉はスムーズに行くのか、詳細なレポートで佐田は政権を助けてきたが、そんな佐田を逆恨みする連中が霞がいて……。
【著者紹介】
1960年、埼玉県出身。元外務省主任分析官。ノンフィクション作家。著書に「国家の罠」「自壊する帝国」「読書の技術」「外務省ハレンチ物語」「国境のインテリジェンス」他多数。
内容説明
情報操作と権力闘争…全てを知る男が放つ外交利権集団への鉄槌!現政権は日露外交をどう動かしていくのか。外務官僚、内閣情報調査室、マスメディア、特捜検察。小説でなければ描けない、これが最前線の真相だ!
著者等紹介
佐藤優[サトウマサル]
1960年生まれ。85年にノンキャリア専門職員として外務省入省。在モスクワ日本大使館勤務などを経て、国際情報局分析第一課主任分析官。02年、背任容疑で逮捕後、懲役2年6月・執行猶予4年の有罪判決。09年、最高裁の上告棄却で判決確定、外務省を失職。現在は作家として、『国家の罠』(毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(大宅壮一ノンフィクション賞)など、旺盛な執筆活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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