親亀の背中―亀田家一代の真実

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198637156
  • NDC分類 788.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

あの亀田史郎が初めて本音で明かす「亀田家の真実」と「JBC(日本ボクシングコミッション)との確執」。

「三兄弟を同時に世界チャンピオンにする」という夢を現実のものとした亀田史郎。賛否両論はあるものの、亀田家の強い絆は亀田史郎抜きには語れない。子育てという枠組みを超えた「絆」の内側にあるものとは…。あの亀田父が初めて本音で明かした「亀田家の真実」と「JBCとの確執」は、子を持つ親そしてアンチファンにも、新たな衝撃として届くはずだ。

【著者紹介】
かめだしろう 1965年5月22日生まれ。日本の元ボクシングトレーナー。亀田三兄弟およびその妹である亀田姫月の父親にして、三兄弟のボクシングの指導者。雑誌やスポーツ新聞等では「亀親父」、「亀父」とも表記される。三兄弟のメディアにおける露出が多くなるにつれて、トレーナーでもある父親の史郎も注目を浴びるようになった。その独特な暴言など言動を巡って、物議を醸している。

内容説明

親父がはじめて明かした「家族愛」と「覚悟」。「亀田家の第一章は三兄弟世界王者で完結。金メダリスト育成が次のテーマや!」

目次

序章 新たなる旅立ち(史上初!三兄弟同時世界王者;復活!「亀田トレイン」 ほか)
第1章 夢に向かって突っ走る(子どもにはみんな才能がある;子どもの頃から植え付けた高いプロ意識 ほか)
第2章 すべては亀田流で(粘り強い気持ちが夢を実現させる;ケンカに明け暮れた幼少期 ほか)
第3章 親亀のボクシング道(子どもの将来に責任を持つ;興毅、初めての敗戦 ほか)
第4章 娘へ、そして子どもらへ(亀田家の紅一点;いちばんのしっかり者 ほか)

著者等紹介

亀田史郎[カメダシロウ]
1965年、兵庫県姫路市生まれ、大阪育ち。亀田プロモーション会長。小学校6年生でボクシングジムに入門。中学卒業後、解体業に就きながらプロボクサーを志し、世界チャンピオンを目指すが、仕事に専念するため断念。子どもたちにその夢を託す。06年、亀田プロモーション設立。トレーナーとして独自のトレーニングを考案し、公言通りに興毅、大毅、和毅の三兄弟を世界チャンピオンに。「三兄弟世界チャンピオン」「三兄弟同時世界チャンピオン」はギネス認定されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ANUNYAPHUM

3
ボクシングの世界は一切知らないので、この家族のことも前知識無しで読みました。 この世界にあこがれる人は本を読まなさそうだし、かといってサラリーマンは手に取らないだろうし… せっかく構成や内容がいいのにもったいないなあ。 2014/01/14

anken99

0
亀田家の子育て論。当代きっての悪役一家だが、その絆はあまりにも強い。子供のために、脇目もふらずに我が道を行くスタイルだが、だからこそ兄弟三人が世界チャンピオンという金字塔を打ち立てたんだと思う。三男の和毅には、まだまだ大仕事を期待したい。2016/07/03

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