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人の話は9割聞くな―「情報遮断力」が強い自分をつくる

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  • サイズ B40判/ページ数 230p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784198636333
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0036

出版社内容情報

人気放送作家おちまさとが、情報蔓延社会に警告。今、求められているのは「聞かない力」だ!

情報過多の時代と言われて数年が経ちました。年々増え続ける情報に、無駄な時間を使ったり、振り回されてしまうことも多いのではないでしょうか。今、必要なのは、情報を遮断し、自分に必要な情報だけを取り出す力です。本書では、人気プロデューサーのおちまさとが、巷にあふれる情報を取捨選択し、自分に有益な情報だけを取り入れるための「自分フィルター」の作り方を指南します。

【著者紹介】
1965年12月23日東京都生まれ。プロデューサー。 数多くのヒット番組やWEBサイトの企画、ファッション、企業ブランディングまでジャンルを越えて活躍。「対談の名手」として雑誌や書籍のインタビュアーを務めることが多く、またブログやツイッターが高いアクセス数を誇り情報キュレーターとしても信頼度が高い。企業・学校などでの講演活動も展開。厚生労働省イクメンプロジェクトメンバー、経済産業省「クール・ジャパン戦略推進事業・企業マッチンググランプリ」総合プロデュースも務める。

内容説明

トレンドを知ると、頭が悪くなる!おち式「情報ダイエット」で“自分に必要な情報”だけが手に入る!

目次

第1章 「情報メタボ」は出世しない!
第2章 頭がさえる「情報ダイエット」活用法
第3章 情報遮断で埋もれた「個性」を引き出せ
第4章 「キュレーション式」情報ダイエットで聞かない習慣をつくる
第5章 「エセ情報グルメ」にだまされない方法
第6章 聞いた話を最大限生かす「情報咀嚼術」
第7章 いらない情報を寄せつけない「自分フィルター」の作り方
第8章 人の話を9割聞かないことで得られる「7つの力」
第9章 やっかいなケース別!人の話を「9割聞かない」方法

著者等紹介

おちまさと[オチマサト]
1965年12月23日東京都生まれ。プロデューサー。数多くのヒット番組からWEBサイトの企画、ファッション、企業ブランディングまでジャンルを越えて活躍。「対談の名手」として雑誌や書籍のインタビュアーを務めることが多く、またブログやツイッターが高いアクセス数を誇り情報キュレーターとしても信頼度が高い。企業・学校などでの講演活動も展開。厚生労働省イクメンプロジェクトメンバー、経済産業省「クール・ジャパン戦略推進事業・企業マッチンググランプリ」総合プロデュースも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aki

0
生活をシンプルにしたいなーという今の自分が目指す方向にフィットしてました。読んで、今後は拙くても読メで感想いれようと思った。ただ、海馬は書かれているよりがんばれる子だとも思う。映画の予告編も好き!メモ→最低限の情報はおさえる。その上での情報遮断力、意思をもって聞かない。逆に考えるとみえてくること。いいかげん。アウトプットして、自分のデータベースをつくる2015/03/14

0
SNSやネットでの情報収集をやり過ぎで大切な時間をどんだけとられているか思い知らされます。わかっているけどはまる罠。読書メーターは本の出会いがあって良いと思います、けど おち氏は読む前に人の感想を目にするなんてことは嫌がるだろう 笑 2014/06/03

ANGEL PAC/バイド聖教

0
9割とは言いませんが、半分は同じ話の繰り返しですね。もう少し字数を絞ってすっきり読ませてもらえれば面白くなりそうだったのですが。2013/11/17

ジュウドーコバヤシ

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皆が同じ情報を薄く使い、何か面白味が薄い流れを感じていた。一見多様化の時代ですが、本質の個性は逆行していないだろうか?本書の情報遮断(情報ダイエット)は、そんな疑問へのヒントになると思います。2013/08/16

たじほ

0
日頃、僕は携帯電話との接し方について考えていた。電車の中では誰もがいじっているし、人と会話しているのにいじっている人。そんな時に出会った本。情報を遮断すると、どういう利点があるか。それらが書かれていた。全てが納得できるものではなかった。その場合は、この本にも書いてあるとおり、一割だけ取り入れるようにしようかなと思った。これからはもっと情報社会になっていくと思う。何が正しくて何が違うのか。情報とうまく付き合っていくためにも読んで損はないと思った。2013/07/31

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