内容説明
人は死んだらどうなる?あの世はいったいどこにある?向こう側がわかれば、死ぬのはまったく怖くない!『人は死なない』『死後体験』ベストセラー対談が実現。
目次
序章 死を考えると「常識の壁」を超える
第1章 日本人と霊性
第2章 宗教、スピリチュアリズム、そして科学
第3章 三次元世界の実相
第4章 超常識な現象について
第5章 これからの生き方
著者等紹介
矢作直樹[ヤハギナオキ]
東京大学大学院医学系研究科・医学部救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長。1981年金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、外科、内科、手術部などを経験。1999年東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年より現職。初めての著書『人は死なない』(バジリコ)がベストセラーに
坂本政道[サカモトマサミチ]
モンロー研究所公認レジデンシャル・ファシリテーター。(株)アクアヴィジョン・アカデミー代表取締役。1977年東京大学理学部物理学科卒。カナダトロント大学電子工学科修士課程修了。ソニー(株)、米国カリフォルニア州にある半導体メーカーSDLを経て独立。2005年2月(株)アクアヴィジョン・アカデミーを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りるふぃー
13
“向こう側がわかれば、死ぬのはまったく怖くない“と帯にありますが、現世に未練・執着が少しでもある(残していく人が心配、離れたくない…など)場合、やっぱり死ぬのが怖いっていうか、死にたくないという気持ちは消えないと思ったり。 輪廻転生の話で、一人の人間が時代ごとに様々な人に生まれ変わるだけじゃなく、自分が複数いて、同じ時代に生きてる自分ももう一人位いるって考えはビックリ。新しい!本当にいたら面白い。会ってみたいけど、会ったら死ぬとかだったらやだな(´`:)2021/03/19
小豆姫
6
素直にただ信じてみようと思う。2021/04/08
yamaneko*
6
東大病院の救急科のお医者さんと、ヘミシンクの第一人者との対談。「人は、魂的なことを感じれば感じるほど、入れ物である肉体を意識するようになる」という2人の一致した見解に納得しました。 2012/11/22
Machida Hiroshi
4
昨日読んだ「命には続きがある」は、医師の矢作直樹氏と作家兼冠婚葬祭会社社長の一条真也氏との対談でしたが、本書は、矢作氏と、常世体験を普及しようとする科学者の坂本政道氏との対談なので、前書をさらに超え、まさに怪しさ全開です。でも、この怪しい考え方を前提に取り入れることで、現世を幸せに充実して暮らせるならば、実際に常世があろうがなかろうが関係ありませんから、これでいいのだ!と思います。機会があれば、ご一読をお勧めします。2014/03/26
たふ
1
結構前の本だけど、世間は大して変わっていないのではないか。唯一、自動運転には近づきつつあるかなとは思った。2022/04/28
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